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ボードゲーム「呪術逃走」について② とりあえず遊んでみた

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遊んでみた感想

呪術廻戦の世界を堪能できて面白い。

このゲームは、『呪術廻戦』の世界観を再現し、触れ込みは圧倒的強さの五条から逃げるというゲーム。

実は、3~4人対戦で、鬼ごっこ形式誰かが五条をやらなければならない。
ちょっと思ってたのと違った。

ゲーム自体は読み合いと心理戦があるが、だんだんと慣れてくると2ターンに1回、1/2で死が訪れる確率ゲームだとわかってきた。50/50の時に生き残れば呪霊側は勝てる。

生きるか死ぬか、クトゥルフ的ゲーム

そしてそれぞれのキャラクターに6枚のカードがあるが、3枚は共通である。また、呪霊側の特殊三枚は呪力を必要とし、なかなかに機会を伺う。役に立たないカードもちらほら。

結果、ゲームを3回4回と遊んでいくとやることが単調になっていきく。固定化されていき、ゲーム自体そこまで長く感じない。

おいおい、大丈夫か!?


次のターンに同じアクションをできない」というルールの誓約が、とどまるやかいだんを抜いた場合5パターン以下のため相手の行動を予測できてしまう。

この先、少しゲームの強い動き方について書くが、この行動プランが固まってしまった身内のゲームから脱却できる鍵にもなるかもしれない。

ゲームはこれからだ!


続いてゲームの考察 五条編へ突入します。


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