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ボードゲーム「呪術逃走」について② とりあえず遊んでみた
前回の記事
遊んでみた感想
呪術廻戦の世界を堪能できて面白い。
このゲームは、『呪術廻戦』の世界観を再現し、触れ込みは圧倒的強さの五条から逃げるというゲーム。
実は、3~4人対戦で、鬼ごっこ形式。誰かが五条をやらなければならない。
ちょっと思ってたのと違った。
ゲーム自体は読み合いと心理戦があるが、だんだんと慣れてくると2ターンに1回、1/2で死が訪れる確率ゲームだとわかってきた。50/50の時に生き残れば呪霊側は勝てる。
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そしてそれぞれのキャラクターに6枚のカードがあるが、3枚は共通である。また、呪霊側の特殊三枚は呪力を必要とし、なかなかに機会を伺う。役に立たないカードもちらほら。
結果、ゲームを3回4回と遊んでいくとやることが単調になっていきく。固定化されていき、ゲーム自体そこまで長く感じない。
![](https://assets.st-note.com/img/1717542000054-MhNqcuOTAx.png)
「次のターンに同じアクションをできない」というルールの誓約が、とどまるやかいだんを抜いた場合5パターン以下のため相手の行動を予測できてしまう。
この先、少しゲームの強い動き方について書くが、この行動プランが固まってしまった「身内のゲーム」から脱却できる鍵にもなるかもしれない。
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続いてゲームの考察 五条編へ突入します。
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