美容整形で体験した4つのトラブル/鼻整形 眼瞼下垂 ルフォーSSROについて
美容整形に700万円投資して、顔を変えた。
コンプレックスが緩和され、内面によい影響を与え、心の問題も開放にむかった。整形は私の人生を変えた。
しかし、美容整形はリスクがある。
たとえば、合併症。これまで13回の整形(美容医療は除く)を経験してきた。もちろん、これまで一切何事もなく、手術をのりこえてきたわけではない。
記憶のかぎりでは、トラブルに4回遭遇した。
ツイッターで整形の情報発信をしていると、よい話だけが伝わっているかもしれない。整形を喚起しているかもしれない、という不安がある。
(なので、過去の整形に関するツイートを削除している。本当に必要な人にだけ見せようと、後日noteにするつもりだ)
「整形の危険性」も発信しておくべきかもしれないと思い、このnoteを書くことにした。
生々しい話も含んでしまうが、今回は「体験した4つの整形トラブル」についてまとめたいと思う。
ただ、トラブルと聞くと「悪徳医師に失敗された」というイメージを抱きやすいが、私の場合は医師には恵まれた。トラブルが起きても丁寧な対応をしてもらい、後遺症は一切残っていない。
手術内容は、
・初めての鼻整形(プロテーゼと耳介軟骨移植)
・眼瞼下垂の修正手術
・ルフォーSSRO+輪郭形成
この3つ。ルフォーSSRO+輪郭形成では、計2回のトラブルが起きた。
同じ手術を検討されている方にむけて「トラブルを未然にふせぐ対策」も考えてみた。
記事の最後に、丁寧な対応をしてくれたクリニック名と医師も紹介する。
初めての鼻整形 帰宅するとプロテーゼが曲がっていた
初めての鼻整形は、20歳になりたてのころ頃。
耳の軟骨を鼻先に移植して立体感をだし、プロテーゼを挿入して鼻を高くする、という内容だった。
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