SSS

音楽とBTSが好きです。考えたことを書きます。

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最近の記事

&TEAMという咲き始めた花

&TEAMというグループについて話したい。 私はK-POPに興味を持ち、BTSが好きになり、事務所の後輩たちを好きになり、ハイブのグループを推してきているが、&TEAMはハイブジャパン所属の初のグループだ。 ENHYPENを生み出したI-LANDにも出演し惜しくもその際デビューを逃したK,NICHOLAS,EJ,TAKIをデビュー組とし、他のメンバーを決める&AUDITIONが大々的に開催され、そこから更に選ばれたFUMA,YUMA,JO,HARUA,MAKIの5人が加わ

    • "Future's gonna be okay"と"7"のタトゥーをお守りに 扉の向こう、その先へ

      SUGA | Agust D TOUR 'D-DAY' ファイナル公演が終演した。 以前書いたように、このツアーは、Agust DそしてSUGAとともにミン・ユンギを解放する旅だった。 ファイナル公演での違いは、3日間それぞれにBTSのメンバーが1人ずつゲスト出演したこと。 1日目はジョングクさんが出て「Burn It」をデュエット、ソロで「SEVEN」を披露。 2日目はジミンさんと、待ち侘びた「Tony Montana」、ソロで「Like Crazy」。 3日目はナ

      • "人間"ミン・ユンギの解放――SUGA、Agust Dと向き合う物語

        BTSのメンバー初のソロでのワールドツアー『SUGA | Agust D TOUR 'D-DAY'』、その日本公演6/3に行ってきた。 ミン・ユンギ、SUGA、そしてAgust Dが表現したかったことが詰まった、まさに"解放"された公演だった。 当日まで、各国で行われている写真は流れてきていたのでなんとなく舞台の構成は知っていたが、実際に観ると、今までに見たことがない斬新な作りのステージ。 普通ならメインスクリーンの前がメインステージとして使われることが多いが、その前に広く

        • 10年目の少年、その目に宿すもの

          BTSがデビュー9周年を迎えた。 先日にはカムバックもした。 アルバム『Proof』リリースに伴い、タイトル曲「Yet To Come」を携えて。 各メディアは"王の帰還"とか、盛大な謳い文句をつけて取り上げた。 コンセプトフォトも、最初のものはまさに"王"たる威厳が溢れた"the 防弾少年団"なもので、とてもインパクトのあるものだった。「これはまた重厚感のある曲がくるのでは」とデビュー当時の重々しいヒップホップを想像した。 しかしteaserでは、広大な砂漠に海の音。

        &TEAMという咲き始めた花

        • "Future's gonna be okay"と"7"のタトゥーをお守りに 扉の向こう、その先へ

        • "人間"ミン・ユンギの解放――SUGA、Agust Dと向き合う物語

        • 10年目の少年、その目に宿すもの

          3月9日なんてだいきらい なんちゃって

          (これは、高尚なこと書こうとして挫折した、ただのエゴばかりの駄文であることをご了承ください。) もちろん、本当に大嫌いになったわけではない。 むしろ、3月9日、ユンギさんの誕生日というだけで涙が出てきたほどだ。(それはメンタル案件) 本当はこのnoteを数日前から準備して、ユンギさんのセンイルに間に合わせるためにこつこつ書き溜めていた。 でも結局、3月9日当日を迎えて、他のユンギペンさんたちの熱い想いを眺めていたら、このnoteがとても稚拙なものに見えて、全く自信がなくな

          3月9日なんてだいきらい なんちゃって

          最も"J-HOPE"を追い求める人

          希望、太陽のような人、ハッピーウイルス…… J-HOPEさんを形容する言葉はいつもポジティブなものだ。 その通り、ホソクさんのイメージと言えば、いつも笑顔で、温かくて、バンタンの、アミの希望のような人だ。 メンバーのセンイルの時には、「#홉필름」タグをつけてホビ秘蔵のメンバー写真を放出してアミを喜ばせてくれたり、メンバーのセンイルブイラに登場して一緒に祝ってくれたり、いつもアミとバンタンをつないでくれる人だ。 そしてメンバーを一番、一歩下がって見ていて、誰も仲間外れになら

          最も"J-HOPE"を追い求める人

          ビードロのような人

          12/30は、BTSのV/テヒョンさんの誕生日。 テヒョンさんの第一印象は、"変なひと"だった。 いつもにこにこして、時には子どものようにメンバーに絡んだり、あまり気にしないようなところを気にしたり。何を考えているんだろう?と思っていた。 でも、メンバーのテヒョンさんへの接し方を見てると、ヒョンラは「テヒョンのやりたいようにやりな」と言うし、マンネラは一緒になって無邪気にはしゃぐ。 そういうシーンを見てきて、"ああ、このひとは愛されているし、メンバーを愛しているんだな"と

          ビードロのような人

          BTSのLAコンサート配信を観て思うこと

          日本時間12/3に配信されたBTSのPTD・LAコンサートを、当日観られなかったのでディレイで観た。 10月のオンラインは見ていたが、待ちに待ったオフラインコンサートなので、観る側としても少し緊張していた。 それと、少し心配ごともあった。オンコンの際はテヒョンさんが足を怪我したり、他のメンバーもなんとなくモチベーションがイマイチに感じたから。過去のライブ映像など見ていると、もっと踊って元気な姿でパフォーマンスしているのが印象的だったので、少し心配になっていた。 しかしラ

          BTSのLAコンサート配信を観て思うこと

          月であり太陽でもある人

          12月4日はBTSのジンさんの誕生日なので、彼のことをずっと考えていた。 彼は”月のような人”と形容されるけど、太陽でもある人だと思った。 月のように暗闇を優しく照らしてくれるかと思えば、太陽のように眩しい光を降り注いでくれる。 月も太陽も、当たり前にあって当たり前に照らしてくれるもの。そんな存在がジンさんだと思った。 彼は”BTS”という、苦労や困難、努力の塊のような存在の中に在って、それを感じさせない。しているはずなのに、見えない。 相手や周りに気を遣わせない心

          月であり太陽でもある人

          初投稿

          初めての投稿です。よろしくお願いします。 おそらくここでは、自分の好きなことについて考えていること/考えたことを書いていくと思います。 ちなみに、音楽が好きです。最近の音楽は一通り聴きますが、もともとは邦楽ロックメインです。 今は、特にBTSが大好きです。 BTSに出会って好きになってから、色々なことを知って、色々なことを考えることが多くなりました。(そのきっかけもいつか書けたらと思います) 彼らを好きになったことで、自分の世界が広がりました。なので、考えが自分の中

          初投稿

          noteを始めてみました。 考えていることをつづっていこうと思います。

          noteを始めてみました。 考えていることをつづっていこうと思います。