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かんたんすぎる詰将棋30

きょうもごらんくださり、ありがとうございます。
きょうは、かんたんすぎる詰将棋30ですね。

30回、とにかく書こうとつづけています。

それは、ものを考えることがたいせつだと思っているからです。

ものを考えられるようになると、いろんなことが変わります。

くりかえし考えることをつづける、深く考える、そうすることで、人は成長します。


考える力がつきます。そして、それだけじゃないんです。


ぼくは、いろんな教育に関する発信がある中で、私と考えが似ているとか、この考え正しい、おすすめしたいと思う先生が2人いらっしゃるのですが、その一人である林成之先生の本を読むと、くりかえし考えることが脳に良い影響を与えることを見ることができます。

それも、子どもも、大人もです。


くりかえし考えることがたいせつなんです。


このかんたんすぎる詰将棋詰は、読者の皆さんが問題を解いていく中で、たいせつな学びに気づくことができたらいいなと願って書いています。

自分自身にも、ご家族にも、お友達にも、たいせつな人に、考える習慣を広げることをおすすめします。

将棋をあそびながら考えると、深く考える力が知らず知らずにつくとしたら、・・・ぼくからすると、これ、ぜったいおすすめ!なのです。

さて、そろそろ、下の図面、きょうの詰将棋問題、かんたんすぎる詰将棋30をごらんください。

かんたんすぎる詰将棋30(重松孝 作 1手詰)

4二にある攻め駒は、龍(飛車が成った駒)、
2三と5三にある守の駒は、馬(角が成った駒)です。

さあ、考えましょう。

どうでしょうか?



だいじなことは、相手の守りの手も考えることです。

さあ、どうでしょうか?


できましたか?




それでは、正解発表します。



正解は、
3一飛車成りの1手詰
でした。


同じようでも、3一竜(4二の龍が3一へ動く)だと、5三の馬にとられますから、
正解は、3二の飛車が3一へ成る、3一飛車成りでした。

3二の飛車が、1二や2二に成るのは、2三の馬に
とられてしまいます。

4一龍だと、3一歩と合い駒をされると、詰みません。
5三の馬がきいていますからね。

ということで、できた人、やりましたね!

考えた人、すばらしい!

だんだん、力がついてきますからね。

たのしく、面白く、真剣に、深く、考えましょう!(^^)!



ということで、きょうは、このへんでおしまい。

じゃあ、またね。


いつも笑顔のふふふのふーちゃんは、いつもあなたを応援しています!


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