さわゆぅー

フリーランスマーケター&ITエンジニアとして活動しています。SNSを中心とした…

さわゆぅー

フリーランスマーケター&ITエンジニアとして活動しています。SNSを中心としたマーケティングが得意です。エンジニアとしてはインフラ寄りだったのでプログラミングが学習中です。

最近の記事

フォロワーを増やすとビジネスで失敗する残酷な事実

Twitterで運用している自分の個人アカウントのフォロワー数やいいねとリツイートのような反応数が高くなって喜んでいるようでは、社長として、広報・マーケティングの担当者として失格です。 流石に言い過ぎかもしれませんが、そうやって自分の承認欲求を満たす為だけにTwitterを始めとした各SNSを運用しているのは、ビジネスの世界ではいつまでも結果には繋がりませんし、タブーなのは間違いありません。 タレントやインフルエンサー業をされているのならもちろん、個人としてのブランディン

    • Twitterブランディングの落とし穴

      いきなりですが、Twitterは採用ブランディングにうってつけです。 Twitterに限らず、全SNSはブランディングをして認知を高めたり、発注先や就職先として選んでもらえるようにするにはうってつけなのです。 自社の公式アカウントで自社のことを発信していくことはもちろんですが、それよりも効果が高いのがその会社で働く社長や社員という「人」がTwitterを活用して自社をブランディングしていくことです。 理由としましては、特に中小企業やベンチャーだと、会社として単純に比較す

      • SNSで周りの反応が気になる人へ送る気にしない技術

        TwitterなどのSNSをやってて、フォロワーが多いとか少ないとか、「いいね」がもらえない、「リツイート」がされないと悩んだりしてる人達が多いのですが、気にしなくていいですよ! なんて、優しい言葉をかけたいところですがwフォロワーが少なくて認知を大して獲得できてない、繋がりたい人と繋がれていないような人は徹底的に悩み苦しんでくださいw そうやって、苦しむからこそ結果は出るものですし、それはどんなことにも共通してます。 他の記事でもフォロワー数を増やすべき理由や、どうや

        • フォロワー数は関係ないって言う人は負け惜しみだよ?w

          こんにちは!澤です! 僕は日頃から、「フォロワー数は関係ないと主張する人ほど、フォロワー数欲しがってる」説があると考えております。 理由としましては、そもそもフォロワー数を気にしてなければ、「フォロワー数は気にしてません」とは言わないですし、言う必要性が無いからです。 フォロワー要らないなんて言わず、素直にフォローして欲しいと言えばいいんです。 Twitterをやっている以上、それはインスタグラムやその他のSNSでも同様ですが、基本的には自分の意見への反応を知りたいと

        フォロワーを増やすとビジネスで失敗する残酷な事実

          【新時代のブランディング】ハッタリを見破って本性を暴く方法

          ‪自分を大きく見せるブランディングは危険な綱渡りになります。 自分とかけ離れた世間や自分の理想を虚像として作り上げてしまうことで、その大きさに乗じた非難や意見、責任を求められることになるからです。 自分を器を大きく上回る、許容範囲外の意見や責任を受け流すことができなければ、逆効果になりかねないからです。 結論から言うと、過激なハッタリマーケティングでは、これが大きな落とし穴になるということ。‬ マーケティングやブランディングは、自分や自社を良く見せる為

          【新時代のブランディング】ハッタリを見破って本性を暴く方法

          【知らないの?】SNSマーケティングで会社を儲けさせる秘術

          本記事では、SNSを活用したマーケティングによって、本当に売上を上げたりとビジネスの成長に繋がるのか?という疑問を少しでも持つあなたへ、ビジネスへの有用性の観点からその仕組みと効果を解説させて頂きます。 ここで解説する内容は、Twitterとインスタグラムを活用する上での利点が中心となりますが、基本的な概念は全てのSNSで共通となります。 「SNSでモノが売れるのか?」 「SNSを通して仕事を受注することができるのか?」 「SNSで採用をしたり人脈を広げることができる

          【知らないの?】SNSマーケティングで会社を儲けさせる秘術

          【永久保存版】Twitterのツイートの反応を増やす簡単な方法

          よく、そんな有益な情報を無料で発信してたらもったいないよ!ってやたら言われます(笑)。確かにここで公開しているようなTwitterノウハウは有料レベルです。 ただ、別に情報発信で身を立てる気はあはらませんし、同じノウハウを持っていても、みんな同じ結果になるとは限りません。ノウハウをどう活かして、クライアントの望む結果を導くのかが役目だと思っているからです。 そもそも、真似されるだけで価値を失うような事業では意味が無いと思ってます。 アイデアとかやり方を真似さ

          【永久保存版】Twitterのツイートの反応を増やす簡単な方法

          【閲覧注意】インフルエンサーはみんな嘘つきだよ!

          Twitter芸人になってはいけません。 あなたは自分の本業の成長を加速させる為にTwitter等のSNSを活用しているのであり「芸人」になりたい訳ではありませんよね? よく勘違いしやすいポイントなので、はっきりとお伝えしますが、フォロワーは多いのに越したことはありませんが、多ければいいってものでは断じてありません! 何を当たり前のことを…と思う人もいるかもしれませんが、本来の目的を再確認しておきましょう。 あなたがキャラクターを売り込んで会社が成長したと

          【閲覧注意】インフルエンサーはみんな嘘つきだよ!

          私はこうします!SNSコンサルって何やるの?

          個人の時代が更に加速をして、Twitterを始めとするSNSマーケティング全盛期の時代となりました。 しかし、SNSマーケティングがかなり新しい手法となり、多くの人達は具体的にどんなことをしてくれるのか、何をやっているのかが判別することが難しいようですね・・・ そこで、SNSマーケティングのメリットをお伝えするというよりは、どんなことをやっているのかを私のやり方を中心に本記事ではご案内させて頂きます。 SNSコンサルティングを始める際の工程は下記の3段階に区分しておりま

          私はこうします!SNSコンサルって何やるの?

          【読まなきゃ損❗️】TwitterとFacebookはどちらが仕事に繋がるのかを特性を元に解説します

          TwitterとFacebookはどう使い分ければいいんだろうか? こんな疑問を持ったことがある人も少なくないと思います。 結論から言いますと、ターゲット層がリアルで接点が少しでもあった人なら、Facebookがかなり強いのですが、不特定多数に向けてなら断然Twitterに軍牌が上がります。 Facebookは拡散力に乏しく、友達申請をするにもメッセージを送るにもTwitterと比較すると実名性である為、敷居が高いと思っている人が多いので、リアルで面識の無い人とは繋が

          【読まなきゃ損❗️】TwitterとFacebookはどちらが仕事に繋がるのかを特性を元に解説します

          【知らないと大損】誰でもフォロワーを激増できる方法

          この記事は本気でフォロワーを増やしたい人に向けて書いている記事ですので、中途半端な覚悟の人は読まないで下さい。 もちろん、何となく本記事を開いた人もいると思いますし、誰にでも役立つのは間違いありません。 しかし、フォロワーが増え過ぎて困ることになるのはあなたですよ? 効き目が強過ぎますし、SNSマーケティングを本業にしてはおりますが、正直ここまで公開するのは気が引けます。 公開するのが嫌で嫌でたまらないのです。 読む気があるなら、覚悟して読んで下さいね! それでは、

          【知らないと大損】誰でもフォロワーを激増できる方法

          【閲覧注意】技術発展の功罪

          技術の発展による今後の人類は文明について所感をまとめました。 特段オチは無いのですが心が躍るであろう内容もあり、看過していたリスクについても言及してますので楽しんで頂ければ幸甚です。 文明の発展の鉄則として、贅沢品は必需品となり、新たな義務を生じさせるとある。 人はある贅沢品になれるとそれがあるのが当たり前となり、それ無しには生きられない。 技術の進展によって誕生した身近な例ではスマートフォンが贅沢品の一つではないでしょうか? 過去数十年に、洗濯機などの白物

          【閲覧注意】技術発展の功罪

          AI時代の新しいマーケティング

          本記事では、今までのITによるマーケティングの進化と今後についての考察と予測を記載しています。 近年、マーケティングの手法が飛躍的に進化してきています。 WEBサイトを持っていない店舗や企業の方が少ないくらいの時代となり、WEBサイトの訪問者数であるPV(ページビュー)といった今までにない指標に限らず様々な媒体や指標がITの進歩と共に出現してきております。 今や完全にTVや新聞などを中心としたマスメディアの時代は終わり、ネットの時代へと突入しました。 マーケティングの

          AI時代の新しいマーケティング

          【知らなきゃ損❗️】マーケティングとは何か

          【マーケティング誕生の背景】 本格的に今のマーケティングが世の中に定着したのは第二次世界大戦後の米国と言われております。 モノが不足する時代からモノが余る時代となり、いかに自分の商品やサービスを世の人々に知らせるかが大切になったことが原点となります。 それに伴い、テレビ、ラジオ、新聞、郵便ダイレクトメール、店舗での告知等で知ってもらう努力が行われました。 それによりマーケティング手法が学問的に体系化され、マーケティング学となり世の中に認知されました。 【マーケティング

          【知らなきゃ損❗️】マーケティングとは何か

          新時代の財務諸表では計上できない資産

          皆さんは財務諸表で計上できない資産というと詳しい方ならのれんが思い浮かぶのでは無いでしょうか。 これまでは企業価値は財務諸表から読み取ったこととそれに基づく予測によって企業価値が計算され株式市場で会社の切り売りがなされておりました。 情報革命の昨今、のれんだけではなくまた新しくも強力で計測不能な資産が誕生しました。 それは「情報」です。 2014年、Facebookは年商20億円しかないメッセンジャーアプリ「What`sApp」を2兆円で買収しました。 この

          新時代の財務諸表では計上できない資産

          WEBマーケティングで使う指標の基本

          ここでご紹介する指標は絶対的なものではなく、各企業や各WEBサイトで自社としてどれを設定した方が施策の効果を政党に評価し打ち手に繋げられるのかを検討して設定します。 WEBサイトの規模感を測る指標 ・PV( ページビュー) WEBサイトやページへの訪問した回数 ・UU(ユニークユーザー) そのWEBサイトやページに訪れた人の数 ・セッション数 訪問回数(のべ人数) アクセス数と同義に使用されることも多い WEBサイトの質を測る指標 ・1人あたりの指標 これが申し込

          WEBマーケティングで使う指標の基本