【知らないと大損】誰でもフォロワーを激増できる方法
この記事は本気でフォロワーを増やしたい人に向けて書いている記事ですので、中途半端な覚悟の人は読まないで下さい。
もちろん、何となく本記事を開いた人もいると思いますし、誰にでも役立つのは間違いありません。
しかし、フォロワーが増え過ぎて困ることになるのはあなたですよ?
効き目が強過ぎますし、SNSマーケティングを本業にしてはおりますが、正直ここまで公開するのは気が引けます。
公開するのが嫌で嫌でたまらないのです。
読む気があるなら、覚悟して読んで下さいね!
それでは、Twitterに限らず、インスタやFacebookを含めたすべてのSNSで大切な発信をする際に意識するべき戦略を一挙ご紹介します!
その後、具体的にどうやるのか戦術の部分もがっつり解説していきます!
これであなたもインフルエンサー!!!
まず初めに、具体的な戦術よりも投稿をする上で意識するべき戦略のお話をします。
SNSマーケティングで最も大切なこと
「己を捨てて、論理を通すこと」によって、受け手の感情を操作すること
定性的な発信は、定量的解釈の上位概念である為、仮説でざっくりとした数字をイメージしながら投稿をして必ず答え合わせをする。
ツイートを考える上で念頭に置くべき目的は大別して下記の3つ
・自分を知ってもらう目的
・バズ狙い
・ブランディング目的
この目的別でツイートを考えます!
この3つの目的による投稿比率と投稿内容によって、総合的なアカウントのブランディングが構成されます。
これが戦略であり、具体的な戦術となるテクニック論(写真はこうした方がいいとか、絵文字がどうとかツイートの改行うんぬん)は割愛します。
自分を知ってもらう目的の投稿とは
自分を知ってもらう為には、自分の言いたいことや伝えたいことの投稿をすればいいだけです。
自分に興味を持ってもらい、返信やDMを頂く決定打になることが多いのがこの目的の投稿の特徴です。
バズ狙いの投稿とは
反響狙いのツイートなら、読み手の心を読むことが大切です。具体的には、どんな人にどう反応してもらいたいのかを思い浮かべながら、共感性か代弁性の強いツイートを書くことが大切です。
これは再現性のあるバズツイートの最大の特徴で、意中の人のことを考えないでラブレターを不特定多数に送っても、返事が来るのは運ですよね?笑
それと同じで、対象となる人(ペルソナ)をざっくりとでも絞り込んだ発信が肝となります。
ここで、差が付くのは対象のペルソナの趣味や興味などの情報量や質、共感性や代弁性のあるキーワードや表現を選べる語彙力、相手の感情の動きを読む能力となります。
ブランディング目的の投稿とは
自分のアカウントをこういう風にしたい!とか、こう思われたい!というブランディング狙いのツイートでは、どんな人にどんなイメージを持たせたいのか、フォローしておくとどんなお得感があると感じて貰いたいのかを思い浮かべながら、タイトル、プロフィールを設計して、ツイートを考えます。
バズ狙い投稿との違いは、いいねやシェアを目的とはせずに、インプレッションやフォローを獲得する観点です。
具体的な運用戦術
投稿数を増やす
ブログの内容をそのまま引用しても問題無いので、ある程度に投稿数を確保しましょう。
具体的には、約30投稿くらいは「おっ!」と人目を引くような投稿が必要です。
投稿数が少ないと、あなたのアカウントを訪問した人は「あー、まだ始めたばかりの人かな?」と興味を持たずに去ってしまいます。
慣れてきたら、自分のアカウントと共通点のある競合アカウントや反響の高い投稿を分析して投稿していきましょう。
投稿の際に意識するべき大きなポイントは、、、
・文字数制限一杯まで、一文一文改行を入れて投稿する(最初の一文だけでも強調させましょう、最初の一文で大体判断されてしまいますので)
・共感性や代弁性のありそうな一文を冒頭に加える(有名な名言でも良いです)
・とにかく毎日投稿することで、飽きさせないようにすること
・通勤時間(7時~9時)、夜(22時~23時)など、多くの人がSNSを使っている時間に投稿します。但し、投稿が速く流れてしまうような時間になる前に投稿して、事前に投稿を少し広めておくと使う人達が急に増加したタイミングで一気に拡散しやすくなるのでタイミングの見極めが重要です。
・反響が他の投稿と比較して著しく低いような投稿は削除もしくは非表示にする
面白くない投稿、嫌いな投稿があると去ってしまう人も少なくありません。
反響が低いということは、つまらないという理由もありますが、反対派の人が多い可能性もあるので無い方が良い場合もありえます。
投稿に反響が集まれば、認知度も上がり、フォロワーもどんどん増えます。
ここで一つ忠告しておくと、バズツイートは自己啓発系やポエムが多かったりします。
Twitterは病んでいる人が多いので、確かに反響が良かったりしますが、集客等の目的を持ってSNSを活用されているのなら控え目にした方が無難です。
病んでいるようにしか見えなかったりするので、信頼を失ってしまう危険性が高まります。
そもそもですが、本来フォローして欲しいターゲットと大きくズレた人達に多くフォローされても狙った成果は上がらなくなってしまいます。
経営者の方でこうしたポエムを流していると、経営状態が悪化しているように連想されてしまう可能性もありますので、要注意です。
また、奇をてらった投稿をして注目を浴びる手法は短期的には非常に効果的ですが、それは本質的な信頼を獲得している訳ではなくて、面白いと思われているだけなので控えた方が良いでしょう。
目立ちたがり屋だけど行き詰まって、やたらと下ネタを連発したりして人気を得ようとする痛い人みたいになってしまいかねません(笑)
インスタグラムでは、「#」をキーワードの前に付けてハッシュタグ検索をするユーザーが多いです。
Twitterの場合には、トレンドのハッシュタグを含めることで、検索してきたフォロワーだけでなくより関心を持ってくれそうな人々にアプローチすることができます。
※投稿で、反響に手応えがあった場合には、その投稿をトップに一時的にでも固定しておきましょう。
プロフィールに訪れた人が反響の多い投稿を見て、興味深いアカウントだと認識してフォローしてくれる確率が格段にアップします。
下記のようなツールで、事前に投稿内容を用意しておいて予約投稿することも可能です。
https://buffer.com/
インフルエンサーに絡む
ホリエモンや芸能人のアカウントのように、数十万フォロワーを抱えるインフルエンサーにいいねやリツイートをしてもらえるように、喜んでもらえそうなリプや引用リツイートをしたりして、積極的に絡んでいきましょう。反応してもらえなくても、リプ欄からあなたのアカウントにアクセスが集まります。
手早くフォロワーを増やす相互フォロー戦略
反響の高い投稿をすることで、自然とフォロワーは増加していきますが、一番手っ取り早いのはフォロー、フォローバック戦略です。
「競合アカウント」や「似た投稿をしているアカウント」のフォロワーを全員フォローしてしまいましょう。
自分のアカウントと似た投稿をしている、もしくは似た趣旨のアカウントをフォローしているユーザーは、あなたのアカウントに興味を持ってくれる可能性が非常に高く、積極的にフォローすることであなたのアカウントの存在を認知してフォローバックしてくれることが多いのです。
自分のアカウントと共通点のあるフォロワーの多いアカウントの投稿に付いているいいねやリツイートをしているアカウントをフォローするのも効果的です。
プロフィールに、「相互フォロー」などの単語を入れておいたり、「無言フォロー歓迎です!」と記載することは欠かせません。
自動リフォローツールを活用して、フォローしてくれたユーザーを自動フォローしてしまいましょう。
相互フォローによってフォロワーを増やしても、発信力によってフォロワーを惹きつけている訳ではないのでいいねやシェアなどの反響は低くなりがちです。
理想的なフォロー数:フォロワー数の比率は、1:3だと言われることが多いのです。
しかし、フォロワーが増えなければ拡散も露出も一切できず、何事も始まりませんので相互フォロー施策は初期段階では非常に有効な手段の一つです。
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