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【利用者の声】こどもコーチングってどうなの?

自分で決めて実行できる子を育てる「こどもコーチング」を利用いただいた子どもたちのアンケート結果をご紹介します。「どんな成長を感じているのか」がハッキリわかります。

はじめに

こんにちは!「こどもコーチのこーちゃん」ことスタスタCEOの鈴木孝一です。

東工大院卒、ITベンチャーと一部上場企業を経て教育ベンチャー2社経営、趣味で器械体操やプレミアムテキーラのインストラクター、・・・。誰かが敷いたレールには従わない人生を毎日楽しんでいます。

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自分で決めて実行できる子を育てる「こどもコーチング」やってます!
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自分で決めて実行できる子を育てる「こどもコーチング」を利用いただいた子どもたちのアンケート結果をご紹介します。「どんな成長を感じているのか」がハッキリわかります。
(利用期間は2/8 - 4/30の間で、お子様により1回〜12回のセッション回数幅あり。)

Q:コーチングを通して学んだことや、気持ちや行動に変化がありましたか?

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A. 小学校低学年

きもちはちょっとうれしくなった 
(小1女子)
忘れないようにメモをとることを覚えた
(小1男子)
紙に書くと願いが叶う。ちょっと恥ずかしくなくなった
(小2女子)
自分で何をすれば解決できるか考えられるようになった。最初は紙に書くだけだったけど、アラームとか書いたものを貼る場所とか、色々考えられるようになった。
(小2女子)
やりたいことがあった時のやり方を教えてもらった。アイディアを出してやってみて、できたらそれを続けて、できなかったら他のアイディアを出すことを、何回も繰り返して、積み重ねていったらできることがわかった

リストの一つにあった「自分に自信を持ちたい」というのをどうしたらいいかを考えて、自分に自信をもてて、楽しいことが増えた。
(小2女子)
目標を書くようになっていろんなことが分かるようになった。
(小2男子)
やりたいことを考えたりすることを学びました。
(小3女子)
達成すべき目的に対して毎日どのくらいのペースで取り組めばいいかがわかった。いつもより実験など積極的にやった。
(小3女子)
やりたいことが増えた。
(小3男子)
何かをやるときに、どうやってやるかとか、中間ゴールとか、いつまでやるかとかを学んだ。やってるとき楽しかった。やる前はそんなリストはつくったことはなかったけれど、こーちゃんとやって楽しかった
(小3男子)

A. 小学校高学年

自分で考えられる範囲はリミットがある事に気づいた。少しはやりたい事がわかった
(小4男子)
実現できるものがあって楽しかった。友達に質問できるようになった
(小4男子)
今まで自分がしたいことを考えたりしなかったけど、自分のやりたい事がなんなのか深く考えられるようになった 自分のやりたい事を計画的にやろうと考えられるようになった
(小4男子)
自分がしたいことを紙に書くことで実現する楽しさを学びました。必ず正解があると思ったけど自分なりの答えがあっていいんだなと納得しました
(小5女子)
やりたい事が見つかった。積極的になった
(小5女子)
たくさんやりたいことを見つけた。楽しみなきもちが増えた。
(小5女子)
書くと実現しやすくなる。やりたいことを積極的に行動できるようになりました。
(小5男子)
自分がやりたいことが意外と多かったということに気づいた。
(小5男子)
言葉にすると本当に実現するんだということを学んだ。言ったことをやるようになった
(小5男子)
難しい事でも相談してみると簡単にできるできるという事にきづいた。難しいことや、1人では出来ないことをよく相談するようになった
(小5男子)
失敗したら、何で失敗したかを考え込まず、次何をすれば成功するかを考えることを知りました。いつに何をすればいいか、計画を立ててやろうとする気持ちになりました。
(小5男子)
世界の広さを知りました。自分の為だけでなく、相手の気持ちを考えて行動しようと思いました。
(小6女子)
何事も最初に試してみる事を学んだ。いろんな事を頑張るようになった。
(小6男子)
計画的に物事をすすめる大切さを学んだ。具体的に計画を立てることを意識できるようになったかもしれない。
(小6男子)
自分から動く人になりたい。自分から動こうと思った
(小6男子)

A. 中学生高校生

具体的な計画能力があがったと思う。頭の中の整理が出来て、達成感が得られた。
(中1女子)
未来の事を今考えて少しずつ実行する事を学んだ。想像力豊かになった。
(中1女子)
少し前向きになれた?! 〜〜やろうか?の言葉が出た。
(中1女子)
自分のやりたいことのみつけかたを学んだ。自分のやりたい事を考えてできるように考えるべき。
(中1女子)
考え方の違いを学んだ。積極的に行動していた。
(中1男子)
自分がやりたいことを、計画を立てて考えられるようになった。やれるかどうかではなく、絶対にやるという強い気持ちを持つようになった。
(中1男子)
コーチングでリストを作ったことによって人生の楽しみを学びました。今までは暇なときに部屋にいて特に何もしていなかったけどコーチングをしてからは暇になったからリストを何か達成出来るのあるかな?と考えるようになりました。
(中1男子)
メモを取ることの大切さを知ることができました。前向きな考え方を持つことができました。
(中1男子)
目標を思うだけじゃなくて書くことでより自覚することができることを学びました。やりたいことがあったらやるようになりました。
(高1女子)

こどもコーチングでの成長とは?

いかがでしたでしょうか? 子どもたちは自分のやりたいことを見つけ、コーチと一緒に計画を立ててそれを実現してきます。もちろん初めからスムースに全てが上手くいくわけではありません。

上手くいかないその過程自体も「自分の成長の証」として楽しみつつ進めていきます。1ヶ月もすればお子様は自分自身の変化を感じ始めます。今回ご紹介したアンケート結果のように。

しかし1ヶ月や2ヶ月では外から見て劇的な変化が起きるわけではありません。お父様お母様がその変化を感じ取れるようになるには、少なくとも3ヶ月、通常は6ヶ月ほどかかると考えておいてください。短期間で身につけた力は、短期間で価値を失ってしまうものです。

短期間で変化を感じたい場合には、是非お子様と密なコミュニケーションを取ってください。コーチングでどんなことを話したのか、今何を進めているのか、どんな失敗してそこから何を学んだのか・・・。

これをお子様が話してくれるかどうかは、親としての「聞く力」つまり「問う力」が求められます。こちらの記事が参考になると思います。

さいごに

お父さんお母さんに役立つ記事を毎日書いていますので「スキ」「フォロー」で応援いただけると嬉しいです!

自分で決めて実行できる子を育てる「こどもコーチング」詳細はこちら↓

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