24時間をデザインする

こんばんは。

缶チューハイ片手に湯船に浸かりながら執筆しています。

先日、時間の使い方を見直す機会があったので、今日はそれについて話したいと思います。

私は現在、地元の大学に通っています。
今年の4月から社会人なのですが、新生活を目前にして、生活リズムを学生モードから社会人モードへとシフトしていかなければならないと感じています。

私の大学生活のほとんどは、学校、アルバイト、遊び、主にこの３つで構成されていました。
好きな時間に起きて好きな時間に寝て、まさに人生の夏休み！でしたが大学生活も終盤に差し掛かり、卒論や資格の勉強などに追われる中で、時間が足りない！1日24時間じゃ足りない！と思う瞬間が出てきました。

しかし、1日に与えられた時間は、全ての人に平等に24時間です。
その24時間の使い方は人それぞれです。

10分で済むことに1時間もかけない。
1日で済む用事を次の日まで持ち越さない。

なんとなくスマホを開いたり、今しなくてもいい調べ物をしたり、無駄な時間が多いと自分の行動を振り返って反省しました。
楽しい時間を増やすためにも、このことを心に留めて物事に取り組みたいと思います。

また先日、特に予定はなかったのですが思い切って早起きし、溜め込んでいたやりたかったことをとりあえずやってみる！という気持ちで動いてみました。
まだ外は暗く人もまばらでしたが、まだみんな寝ている時間なのか、と思うとそれだけで得した気分になりました。(単純です)

普段なら自分も寝ているはずの時間に、外に出て活動している。
それだけでその日はやる気スイッチが入り、1日を気持ちよくいつもより効率よく過ごすことが出来ました。

いつもより1時間早起きするだけで、1週間に7時間の時間が生まれます。
月に換算すると約30時間。
年間では365時間。
まさに塵も積もれば山となる。

この毎日の1時間を私は、朝からジョギングしたり、まったりと朝ごはんを食べたり、大好きな人とのコミュニケーションの時間に充てたいと思いました。

皆さんはどのように1日をデザインしますか？

咲

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