星川実/minoru hoshikawa

Desiner/Creative director/ Hair stylist /Ph…

星川実/minoru hoshikawa

Desiner/Creative director/ Hair stylist /Photographer

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  • 毎日を最高にする

    毎日を最高にする 今日も最高だった。と毎日思いたい。 自分のできることで、喜んでくれる人がいたら 最高だと思う。 毎日の最高はこんなところにあるんだなぁと。 お伝えできたら嬉しいです。

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空間デザイナーから美容師へ

はじめまして。 星川実(ほしかわみのる)と申します。 茨城県つくば市の美容室 NATALIE(ナタリー)でスタイリストを してます。 美容師を始めてから8年ほど経ちます。 その前は、空間デザイナーをしていました。 空間デザインとは、 ・展示会のブース ・店舗の内装 ・ウィンドウディスプレイ ・ステージデザイン などなど。 人が集まる場所のデザインです。 なんで美容師になったのか?理由は単純で。 やりたかったから。 空間デザインもとても楽しかった。 やりたいこと

    • 手放すという成長

      できることが増えてきて、自分の身につけた 技術や知識、考え方で喜んでくれる人が 少しずつ増えてきて、日々有難いと思う。 美容師をしたり、 デザイナーをしたり、 ディレクターをしたり、 日々、違う立場で仕事をしていると 学ぶことが多くて有難い。 でも。 最近思うのは全部手放してみたい。 ということ。 もちろん全部投げ出してやめたいとかではなく、 何もなくても、なんでもできるじゃないかな。 という感じ。 まだ、答えはよくわからないけれど。 家のパキラが年々大きくなって

      • はやく起きれた朝の話

        気温が暖かくなってきたからか、 朝の起きる時間が自然と早くなった。 早くなったというか、起きたくなった。 早起きできただけで、なんだか自分が とても素敵な人になった気がして嬉しくなる。 嬉しくなると外に出たくなる。 愛機のLeica M(type240)を持って、 近所の散歩に出かける。 近所の公園のさくらが満開。 Leicaをさくらに向ける。 朝から至福の時間。 こんな日はきっといい仕事ができるかも。 さくらを見ていてふと思う。 みんながさくらを見て感動するのは

        • 髪型と靴

          かっこいい髪型について 色々な髪型が調べやすくなり、やってみたいなぁ と思う髪型を探しやすくなったように思う。 InstagramやPinterestなどを見ると、美容師の自分でも、色々な発見があって面白いなぁと思うこともある。 では、実際はどうだろうか。 やってみたいのと、似合うかどうかは、イコールには少しなりづらい。その人の雰囲気や、生活環境など、実際やってみたら違うぞと思うことはきっとあると思う。 その中でもやりたいと、似合うは同居させてあげたいので、そこのチュ

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          7本

        記事

          ヘアデザインはデザインなのか

          デザインの専門学校でデザインの基礎を少しずつ学び、デザインの会社で実戦から、知識、考え方、技術をひたすら吸収してきた。 デザインってなんだ? よく分からない。を何度も経験して、 少しずつ理解して、また分からなくなって、 今もデザインってなんだ?を考えながら デザインを考えていく。 今は、「ヘアデザイン」というデザインを 主に行い、その中の更に「メンズカット」というカテゴリーで表現をしている。 1時間(メニューによって2時間)という 時間軸の中でカウンセリングから形にする

          ヘアデザインはデザインなのか

          一人歩きできるように。

          TSUKUBA BLUE(ツクバブルー) と初めて聞いて、響きがとてもしっくりきたのがとても不思議だった。 初めて聞く単語なはずなのに、元々知っていたかのような不思議な感覚だ。 その不思議はなんだろう? を自分自身で少し分析してみる。 デザイン学校で学んだ一言美容師になる前は、空間デザイナーをやっていて、デザイナーになる為に東京デザイン専門学校ショップデザイン科に通っていた。 デッサン、製図、色彩、モデリングなど、よく分からないまま必死にやって、何かを生み出す毎日は楽

          一人歩きできるように。

          TSUKUBA BLUE

          人との再会や、出会いは、本当偶然訪れる。 コロナなどもあり1年ぶりぐらいに再会した友人と、久々の再会もあって話が盛り上がる。 話の流れから、少し相談があるといって、 また後日会って話すことに。 話の内容は、友人の活動に伴う内容で。 TSUKUBA BLUE(ツクバブルー) という活動を手伝ってもらえないか、 という話だ。 TSUKUBA BLUEとは何か?TSUKUBA BLUEとは。 藍染め文化をつくばから広めていこう。 という活動だ。 日本にはかつてとても深くな

          茨城が楽しいのは嬉しい

          都道府県魅力度ランキングが毎年最下位だった 茨城県に住んでます。 それが2020年のランキングでは、最下位を脱出していて驚いたのと、ずっと最下位でも面白かったのになぁと思いました。 茨城県つくば市の美容室で働いているので、 茨城県に魅力があるのはとても嬉しいし、働くことで魅力が増したらいいなとも思います。 先日行ってきた、茨城県土浦市の駅ビル施設 ●星のリゾートBEB5土浦 ●PLAY atre https://playatre.com は、自転車と一緒に楽しめる

          茨城が楽しいのは嬉しい

          自分の勤めてるサロンで髪を切らない理由

          美容師になる前は、美容師に行くのがとても楽しみだった。予約してから、美容室に着くまでも、時間通りに行かないと。とか。ちゃんと歯磨き忘れないように。とか。色々考えドキドキしながら行っていたな、と思う。 デザイナーをやっていた頃は、パソコンを長時間使うので目は酷使していたし、肩もバキバキにこっていて、髪を切ってもらっている時間に寝落ちすることもあったが、美容室の後は、それが楽になるから本当に不思議だ。ただ髪を切るだけの時間じゃなかったんだと感じる。 それがいざ、美容師になると

          自分の勤めてるサロンで髪を切らない理由

          イケてる髪型を発注できない

          髪型を発注できない。 髪型を決められない。 髪型が希望通りにならない。 それが毎回続くともう髪型なんて、 「いつもと同じ感じで」 なんて発注になったりする。 それはお互いにもったいない。 せっかくお金を払うなら気持ち良く 支払いして帰りたいし。 お金を頂くなら、喜んで頂きたい。 この問題どうしたら解決できるのだろうか? そもそもお互い人だよね。お互い人なんです。 相手の気持ちの奥の奥までなんて 分からないし、それは毎日一緒にいる 妻の事ですら分からないこともある。

          イケてる髪型を発注できない