今日のス 意外にスッキリするオイルうがい
アーユルヴェーダには
健康予防法にオイルを
用いることがとても多いのです。
今回のウィルスの感染症予防にもオイルうがいが緊急に出版された小冊子の中に
ガンドゥーシャという名前も
オイルうがいが紹介されていました。
使う油は火が入っていない
無色透明のゴマ油を使います。
買ってきたら、一度全部に鍋にあけて
ゆっくり、火をいれて
さましてから、容器に戻し入れて使います。
朝一番に口に大さじ一杯ほど
入れて、もぐもぐと口全体を動かして
しばらくすると、唾液も出てきます。
そのまま、口腔内に含んだまま
もぐもぐを5分ぐらい続けて
ティッシュに吐き出してから
歯を磨いて、白湯を飲みます。
唾液不足になりがちな
高齢者の人には
唾液が適切に出ることで
免疫力を落とさないように
できます。
オイルうがいをすると
自分のカラダのイメージが
できやすくなります。
唾液が沢山出ているのに
ドライアイには
なりにくい。
外に向かって、カラダの開いている部分は
目、鼻、耳、口、など
水分が足りて、機能が働くようになっていますから、口の唾液が十分でることは、免疫を
あげる事になります。
オイルでうがいすると聞くと
ベタベタするようなイメージが
すると思いますが、そんなことはなく
意外に簡単で
意外にさっぱりします。
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