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スタートアップストーリー

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記事一覧

上場までの道のりを18のポイントでまとめてみました

私たちの会社・識学は、2015年3月設立です。 おかげさまでそれから4年後の2019年2月22日、東…

青い想いを忘れない。意志が繋いだグッドパッチ上場ストーリー

2020年6月30日 株式会社グッドパッチは東証マザーズに上場いたしました。 証券コードは7351。…

負け続けた3年間。最後のチャンスで生まれた「カミナシ」というプロダクト

カミナシの諸岡です。ノンデスクワーカー(ブルーカラー)向けの業務効率化アプリを開発してい…

「カミナシ」ローンチ。残り資金10ヶ月からの反撃開始

前編では、起業してからの約3年間の軌跡と失敗を書いた。3年間分の恥と失敗を全部このnoteに…

リッチメディア創業10年3650日の軌跡と御礼

本日2020年6月10日でリッチメディア創業10年を迎えました。 企業は年数を競い合いものではあり…

「公共交通機関」のあり方が見直される世界で、僕がLUUPというインフラをつくる理由

はじめまして。Luupという会社の代表の岡井大輝といいます。 僕らは2018年に設立したモビリテ…

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人はサボる。 だから「人はみんな弱い」が前提の組織をつくった。

2013年に起業した宮田昇始さん。 起業から2年半、受託業務で食いつなぎながら2回の新規事業の失敗と、10回のピボットを繰り返したのち、ようやく成功するのではと思えるサービスを世に送り出した。 会社は順風満帆で慢心してしまいそうになっていたという。「社長なら新規事業に取り組まねば」と一人古いワンルームマンションにこもったものの、仕事に身が入らなかった。 これまでの人生の中で、「人間の弱さを常に感じてきた」と話す宮田さん。 人の弱さ、甘さ。それすらもハックする、彼の思考

カルチャー崩壊と再構築。 Goodpatchが取り組んだ組織デザインの2年間 - 前編

会社組織を運営していく上で企業文化の重要性は多くの経営者が理解している事かと思います。僕…

カルチャー崩壊と再構築。 Goodpatchが取り組んだ組織デザインの2年間 - 後編

Goodpatchの組織とカルチャー崩壊からの再構築までのストーリーを描く記事、後編です。前編を…

上場、そして「場の発明」をめざして。《ツクルバは、共に社会課題を解決し新しいスタ…

本日、ツクルバは東京証券取引所マザーズへ新規上場しました。 上場に際しての想いは、ツクル…

新規上場によせて。/ツクルバ一同からの感謝と決意

ツクルバは、本日2019年7月31日、東京証券取引所マザーズへ新規上場いたしました。 私たちは…

私が即決で外コンをやめてVCで働くことにしたわけ。スタートアップ業界で働くことの意…

本当は転職当初に書きたかった内容ですが、少し落ち着いてから書こうと思った結果結構時間がた…

ソフトウェアエンジニア社長として起業してから会社清算するまでの4年間の振り返り (…

こんにちは。池内です。これから綴るのは廃業エントリです。開幕から退職エントリとの格の違い…

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サンフランシスコでスタートアップに再挑戦する話

どうも、さっそ(@satorusasozaki)です。 昨年に『サンフランシスコで創業したスタートアップを解散した話』というnoteを書いてから1年少し経ちました。 この後、もう一度スタートアップを始めたのですが、気合と勢いだけではどうにもならない問題にぶち当たって乗り越えるという1年間で、様々なことがあったので、またまとめました。 前半はプロダクト検証についての細かい内容なのでスタートアップにあまり興味のない人は飛ばしてもらって構いません。 これから何かを始めよ