印刷業界からWeb業界へ

こんにちは。Sprocket採用担当です。
今回はカスタマーサクセスチームのコンサルタントとして、2021年2月に入社された大阪在住の霜村祐子さんに突撃インタビュー！入社して2カ月経過時点での率直な感想を聞いてきました。

Q1. Sprocketの入社前はどのようなお仕事をされていましたか？

霜村）
印刷会社で「取扱説明書」を作る仕事をしていました。取説はまだまだ紙媒体が必須ということが多いですが、徐々にPDF・HTMLへとオンライン化が進んでいます。前職でもWebマニュアルを作成することが多くなり、Web業界に興味がありました。

Q2. Sprocketに入社を決めた理由は？

霜村）
これから成長していける業界・業種がよいと希望していましたが、印刷会社での経験が長かったため、Web業界はなかなか応募のハードルが高かったです。

その中でもSprocketは、前職の「ディレクターとしての経験が活かせそう」だということ、また在宅勤務で会社からの束縛もなく「プライベートとの両立ができそう」だということが決め手になりました。

Q3. 実際にSprocketのコンサルタントを担当してみての率直な感想は？

霜村）
Webやマーケティングに関する知識は日々勉強！ですが、やっていけそうだと思っています（生意気ですみません！）。新しいことを学んでいくのは、とても楽しいです。

Q4. 前職の経験でそのまま活きたこと、一方で前職では経験しておらず苦労した/苦労しそうなことはありますか？

霜村）
ディレクターとしてお客様と直接お会いしたりするなど、コミュニケーションを重ねて仕事を進めてきた経験と、独学も含め習得したHTMLやCSSの知識はそのまま活かせています。

一方で、Webブラウザの細かな仕様やSNSなどについて疎いので、これから覚えていかなくてはと思っています。

Q5. 会社の雰囲気や、周囲のメンバーはどうですか？

霜村）
他のメンバーもコミュニケーションの中心がオンラインだというのに、それを感じさせないほど活気のある雰囲気が素晴らしいと思います。

業務上では、コンサルタントのリクエストに応えてササっと分析ツール作っちゃうスゴい人や、会議開始前の社内ラジオの時間にはギター弾きながら歌ってくれる人（しかも上手）など、他にも「この人すごい！」と思える人がたくさんいます。

Q6. リモートワークならではの苦労や、工夫していることはありますか？

霜村）
仕事部屋への子供の侵入を阻止できないことです。末っ子がまだ小さいので…。社内MTGは問題ないですが、お客様相手のときは子供に予定を伝えるとともに、いつでも即「マイクオフ！」、「ビデオオフ！」できるように気を張っています。

また、聞くべきか聞かぬべきかも迷うようなちょっとした疑問って思った以上に多発します。リモートだと遠慮してしまいがちなのですが、これは「聞かなくて間違ってた方が迷惑！」、「だって新入社員だもの！」と割り切ってどんなことでも聞くようにしています。

他のコンサルタントのメンバーが些細な質問に対しても即答してくれるので、本当に助かってます。

Q7. ご家族、特に旦那さんがご心配されていたようですが、その後はいかがでしょうか？

霜村）
夫の会社は、企業文化が正反対というくらい（フルリモートOK、在宅勤務OKなど働き方の自由度の高い）Sprocketとは違っているようです。そのあたりを心配していましたが、私が無理なく楽しく仕事をしているので問題なしです！

Q8. 最後に意気込みをどうぞ！

霜村）
フルタイムでの在宅勤務は初めての環境ではありますが、他のメンバーとも積極的にコミュニケーションをとりつつ、できるだけ早く一通りのことを覚えたいと思います。コロナが収まったら出社もしてみたいです！

入社して２カ月の霜村さんですが、働き方やメンバーとのコミュニケーションを含め、すっかり会社に馴染んでいる様子です。これからの活躍にも十分に期待が持てそうです。

次回のメンバーインタビューにもご期待ください！

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