エンジニアメンバー座談会【前編】スプラシアのエンジニアチームについて教えてください!~チームの特徴・働き方~
こんにちは。採用担当の飯塚です。今回は、4人のエンジニアによる初の座談会を開いてみました。座談会前編のテーマは、「エンジニアチームの特徴・働き方について」 。ここからスプラシアのエンジニアチームについて知っていただけたら嬉しいです!
参加してくれたのは、ベテランから若手までの4名のエンジニアたち。
ぜひ、最後までご覧ください!
ーーまずは皆さんから自己紹介をお願いいたします!
篠崎)
テックリードの篠崎です。
入社前は、フリーランスエンジニアとして8年ほど働いていました。手掛けていたのは、Web系の開発をベースにスマートフォンアプリ開発などです。フリーランスとして2年ほどスプラシアで働いた後、今年の6月に正社員として入社。現在は自社プロダクト開発とクライアントのプロジェクト(教育アプリ)開発を担当しています。
大西)
テックリードの大西です。
前職はSIer企業で、関西の地元大手通信会社のポータルサイトにおける運用保守を担当していました。スプラシアへ入社したのは2019年です。転職当時は、「動画×IT」など、かけ算でスキルを身につけることができれば、自分の市場価値を上げられるのではと考えていました。現在は自社プロダクトの機能設計や実装、レビューをしつつ、Kubernetesの構築や検証、その他オブザーバビリティの構築などAWS関連の仕事もしています。
鳥居)
新卒1年目の鳥居です。学生時代には、専門学校でプログラミング(主にHTML、CSS、JavaScript)を勉強していました。
入社を決めた理由はスプラシアの事業に興味があったことと、人事の方がすごく優しい方だったこと。さらに、自分自身が手を挙げることで、いろいろなことにチャレンジできる環境がありそうだと感じたからです。現在はBackendチームで、自社プロダクトのSmart Webinar(スマートウェビナー)の開発を行なっています。
峯岸)
鳥居君と同じく新卒1年目の峯岸です。大学ではプログラミング(主にPython)の勉強をしていました。
入社のきっかけは、新卒求人媒体でスカウトされたことです。そこから会社のことを調べたり、カジュアル面談で話を聞いたりしていくうちに興味が高まっていきました。現在はBackendチームで、Smart Webinarの開発を、日々勉強しながら対応しています。
※弊社のプロダクト「Smart Webinar(スマートウェビナー)」についてはこちらのサイトをご覧ください。
ーーそれでは、皆さんが所属するエンジニアチームの特徴を教えてください。
大西)
チームの特徴として感じるのは、メンバーの主体性が尊重される環境があることですね。私たちの上司にあたる、エンジニア部門責任者の安部さんが、そこを大事にしているんです。だからこそこれまで僕も、挑戦したいことがあれば手をあげたり、やってみたいと発信したりしてきました。安部さんは、挑戦する機会を必ず作ってくれましたからね。
※エンジニア部門責任者の安部さんについては下記noteをご覧ください。
篠崎)
そうですね、私も個々の主体性を大事にしているチームだと感じます。それに加えて、仕事に対して真面目な方が多いかなとも思いますね。
ーー新卒のお二人はどのように感じていますか?
鳥居)
主体性は、とても大事にしてくれていると感じています。自分が挑戦したいことに携わることができ、自分のなりたい像に向かって成長していけるので、とてもありがたいです。
峯岸)
そう言えばつい最近も、新人研修でアプリ開発をしていたときに、「これからもアプリ開発をやりたい?」 と聞いてくださったんです。「こういうものを作ろうとしているんだけど、どう?」と、私の興味や挑戦したいことを考慮した提案をもらえたことに、「主体性の尊重」をすごく感じました。
大西)
安部さんはチームメンバーに対して、「十人十色だからいい」とも話しています。それぞれの考え、スタンスを尊重している感じですね。
私としては、自分の目標やキャリアステップをちゃんと描いて、どうなっていきたいか、どんなことをやりたいかを持っておくと、スプラシアは成長しやすい環境なのかなと思っています。
篠崎)
確かにそうですね。とはいえ、すぐにその目標や挑戦したいことが見つかるかと言われるとちょっと難しい人もいます。見つかる時期って人それぞれですよね。ある程度キャリアを積んでから見つかる人もいれば、峯岸さんみたいに入社してすぐに「アプリやりたい!」って見つけてる人もいる。峯岸さんは入社してから見つけたのかな?
峯岸)
そうですね、入社してから見つけましたね。
篠崎)
実際に手を動かしてみてわかることもあるよね。やっぱりタイミングは人それぞれなので、「すぐに見つけないとだめ」というわけでなく、「見つけたら大事にしよう」という感じが、私はいいと思っています。
ーーそれでは次に、エンジニアチームの働き方について教えてください。
峯岸)
スプラシアはフルフレックスを採用していて、気分が乗っているときに開発業務に集中できます。これはエンジニアチームの働き方で僕が気に入っているポイントです。
篠崎)
気分が乗っているときに集中して仕事に打ち込めるって大事だよね!
峯岸)
リモートワークの時もそうですが、今これをやり切りたいと気分が乗っているときに、一気にキリのいいところまで進められるのは良いですね。
鳥居)
僕は、リモート環境だとタイミングが読めず、新卒の僕たちから先輩の皆さんに質問しづらいのではと思っていたのですが、その心配はありませんでした。複雑な質問がある際には、先輩方が「この時間なら空いてるよ」と予定を確保してくれるので、安心して質問できますし、うれしいです。
大西)
フルフレックスでリモートワークも可能な働き方は、メリットが多いです。例えば、プライベートが調整しやすい。急に病院に行かなければならないとか、子ども関係の急用が入るとか、そういうことに対応しやすいのがいいと思っています。
フルフレックス、リモートだとコミュニケーションを取りづらいイメージがあるかもしれませんが、そんなことはないですね。チャットベースが基本ですけど、たくさんコミュニケーションを取っています。ただ、文字ベースだと相手の感情が分かりにくいというのは、確かにあります。だからこそ必要な時は出社するなど、出社とリモートワークを組み合わせて働いています。
__________________________________
前編はここまでとなります!
後編はチームの目標、そして一緒に働きたいエンジニア像について話を聞いていきます。
▼後編はこちら
関連情報
スプラシアのエンジニアミッション、カルチャー、メンバー、技術戦略などを紹介しています。ぜひご覧ください。