エンジニアメンバー座談会【後編】スプラシアのエンジニアチームについて教えてください！～チームの目標・一緒に働きたいエンジニア像～
こんにちは。採用担当の飯塚です。エンジニアメンバー座談会後編は、「チームの目標、そして一緒に働きたい人物像」について話していきます！
前編「スプラシアのエンジニアチームについて教えてください！～チームの特徴・働き方～」をご覧になっていない方は是非、前編からご覧ください！
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ーーそれでは、エンジニアチームの今後の目標を聞いてみたいと思います。
大西）
チームとして成長していくためには、フルスタックなエンジニアの育成が必要になると思っています。
現在のエンジニア組織にはバックエンド、フロントエンド、SREという3つのチームがあって、それぞれ専門性を持っています。チームは分かれていますが、開発進行にはチーム間の連携が重要です。お互いのチームのことを理解する意味でも、他の領域を学んでいくことが今後の目標になっていくと感じています。
それがチーム力の向上だけではなく、結果的に自分の市場価値を上げることにもつながります。自分の市場価値をスプラシアで上げることができれば、スプラシアに来て良かったなと思えるんじゃないですかね。
篠崎）
私は、ざっくりですけどチームの成熟度を上げていきたいです。どんな方法で取り組むのかはまだ決まっていないのですが、手探りでも進めていきたいですね。
大西）
どんな取り組みを考えていますか？
篠崎）
例えば、エンジニアの共有の場やルールづくりなど。まだチームとして確立できていない部分が多いので、これからどんどん作っていけたらと思いますね。
ーー新入社員のお二人は、個人の目標を教えてください。
鳥居）
僕は、自分の得意分野を強みにしつつ、他の領域などにも少しずつ挑戦し、できることを増やしていきたいです。今はフロントエンドが好きで一番力を入れて勉強しているので、その領域を伸ばしながら、土台であるバックエンドやインフラなどもしっかり学んで活躍できるようになりたいなと思います。
大西）
そういえば鳥居君がフロントエンドを好きになったきっかけが知りたい！
鳥居）
好きになったきっかけは、学生時代に経験したチーム開発ですね。授業でサイトを作ることになって、その時にフロント担当になったんです。フロントの新しい技術や言語がおもしろいなと思って、フロントエンドに興味を持って勉強するようになりました。好きだからこそ楽しいなと思います！
大西）
そうだったんだ。好きになると楽しくなってくるよね！
ごめん、次は峯岸君の目標だったね。
峯岸）
僕の目標は、全体的に知識をつけることもですが、まずは1つ、ちゃんと自分の価値を示せる何かを築き上げたいと思っています。例えば、今Flutterを専門とするエンジニアがスプラシアにはいないんですけど、Flutterが必要なプロダクトが立ち上がった時にFlutterをしっかりと扱うことが出来たら、会社内での自分の地位が確立できるんじゃないかなと考えています。
篠崎）
アプリチームを立ち上げてみるとか？
峯岸）
そうですね、アプリチームの立ち上げが出来たらいいですね。自分はここにいるよという感じで存在を示せたらいいなと。
大西）
プロダクトのアプリ化とかね。アプリチームのリーダーを目指してみるのもいいかもしれないね。思い返すと、自分自身も自分からどんどん手を挙げて案件をやってきたことで、存在価値を上げてきた気がします。それできちんと評価してもらって、今年からテックリードにもなれた。峯岸君もできるよ。
ーーでは最後に、スプラシアのエンジニアチームで一緒に働きたい人物像を教えてください！
大西）
常にアンテナを張れる人がいいですね。SNSで情報収集をするのもいいと思います。そこからスプラシアに役に立つんじゃないかと思われるものを、空振りでもいいのでどんどん提案してもらえるとチームも活性化しますよね。そんなふうに動ける人がスプラシアのエンジニアチームには向いていると思いますし、そういう方と一緒に働きたいなと思います。
篠崎）
私は、一緒にエンジニアリングの組織を作っていける人。先ほどチームの成熟度を上げたいと言いましたが、今なかなか決まっていないことも多いんですよね。決まってないことに対して「えー決まってないの？ 」というのではなく、「一緒に作っていこう！ おー！ 」というポジティブな人と一緒にやっていきたいですね。
大西）
新入社員の二人はどう？ これから就職活動をする学生の皆さんに向けて、こんな人と一緒に働きたいというのを聞いてみたいな。
峯岸）
分からないことは積極的に聞いたり勉強したりして、早く一人前になりたいと努力できる人が向いているのかなと思います。僕自身、入社した時に知識が全然なくて、めちゃめちゃ“おんぶにだっこ”の状態だったんです。入社してまだ短いですが、スプラシアには成長できる環境があるので、努力できる人と一緒に成長していきたいです。
鳥居）
僕は、積極的な人と働きたいですね。野心を持っている人もいいですね。
あとは素直な人。変なプライドを持っていても仕方ないので、自分に素直になれるのは大事なことかなと思います。
大西）
素直さは大事ですよね。スプラシアのメンバーは、お互いに質問したり相談したり、チームで連携して課題や困難に立ち向かっています。それぞれが素直さをもってコミュニケーションを取り合える良いチームです。
ーー以上、スプラシアのエンジニアチーム座談会でした。チームが大事にしているのは主体性を尊重し、積極的なチャレンジを支援すること。そして、チームには成長できる環境があるということが分かりました。そんな環境いいかもと思った方は、ぜひ、一度、私たちに会いにきてください。お待ちしています！
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