僕は霊感犬・ポチ。 ポチはもちろん、仮名。 というのも、本名を出してしまうと、ご主人様に迷惑をかけてしまうから。 なぜなら、僕のご主人様は、この世の中を、コッソリ…
僕は霊感犬ポチ。 未浄化霊だって、最初はなりたくってなった訳じゃない。 例えば、自分が死んだことがわからなくて、「あれ、身体が軽いな…？」とか「楽になったなぁ……
僕は霊感犬ポチ。 完璧主義は、辛いね。 なぜなら、自分のできることすら、100％、自信がないと、できないモノとして切ってしまう。 だから、どんどん、どんどん、自分の…
僕は霊感犬ポチ。 散歩の途中で新緑が目に入ってきた時、 ふと、目の前を通る人を見て、ここ最近、「幸せ」って言ったのはいつですか？って訊きたくなってしまった。 何…
僕は霊感犬ポチ。 僕の好きな古神道の言葉の１つに、「中今」という言葉がある。 正直、この言葉を最初に聞いた時、僕は「ふ～ん」って感じだった。 でもね、この言葉の…
僕は霊感犬ポチ。 目の前に四角い箱が会った時、その箱が、本当に四角なのかは、自分が見えない反対側からの世界を見てからでないと、何とも言えない。 なぜなら、その箱…
僕は霊感犬ポチ。 日本人は、本当に褒められ下手だし、褒め下手だ。 多分、それって、自分たちが、親や先生から褒められた経験が少ないから、相手をどう褒めていいのかわ…
僕は霊感犬ポチ。 僕はこの時期の空を眺めるのが好きだ。 今日も、優雅に鳳凰様が空を飛んでいる。 そんな風にして鳳凰様が通り過ぎると、辺りにさわやかな風が舞い込ん…
僕は霊感犬ポチ。 だから、耳をすませば、神様たちのつぶやきが聞こえる。 僕が最近、気になっているのは、人が、神様にいろいろお願いをして、その願いが叶った時に、ち…
僕は霊感犬ポチ。 大好きな自分を見つける方法って、意外と簡単だけど、難しい。 その方法を一言で言うと、自分の良い処を他の人に褒められた時、素直に、『嬉しい！』『…
僕は霊感犬ポチ。 これは、僕の個人的意見だが、過去世、相性が良かったとしても、今世、相性がいいとは限らない。 なぜかって言うと、今世の課題が、その人と一緒に学ぶ…
僕は霊感犬ポチ。 ゴールデンウィーク後半、僕は、１つ上のお姉さんの運転で、ご主人様とお母さんと一緒に、丸ちゃんとヒナに会いに行った。 ヒナは、既に、僕の３倍ぐら…
僕は霊感犬ポチ。 そもそもの話や根本について話をすると、最近では、小難しいとか理屈っぽいとか言われて、敬遠されてしまう。 でも、そもそもの話を知っておくと良いの…
僕は霊感犬ポチ。 これは宇宙の法則だ。 僕たちは、未来を生きるために、今を生きる。 これは、未来をしっかり見据えて生きている人にとっても、そうでない人にとっても…
僕は霊感犬ポチ。 約1500年前、僕は修行を積んだ尼僧だった。 ただ、能力のあった僕を妬んだライバル僧侶に呪いをかけられて以来、僕は人間に生まれ変わることができず、…
僕は霊感犬ポチ。 今回は、呪いの館、一転、空き家に住む精霊さんが、ご主人様にさやいた話だ。 ご主人様は、今も時間がある限り、新たなる空き家を求めて、西日本を駆け…
僕は霊感犬・ポチ。 ポチはもちろん、仮名。 というのも、本名を出してしまうと、ご主人様に迷惑をかけてしまうから。 なぜなら、僕のご主人様は、この世の中を、コッソリと生きるのが良いらしい。 本当は、もっと、ガッツリ生きてくれればいいのに…と思っているのだけれど、残念ながら、今の僕には、犬語しか話せない。 それが悔しい… というのも、僕はどうやら、約1500年前には人間をしていて、しかも、世界的にも超有名な僧侶の先輩だったらしい。 その有名な僧侶と一緒に旅もしているらしい… た
僕は霊感犬ポチ。 未浄化霊だって、最初はなりたくってなった訳じゃない。 例えば、自分が死んだことがわからなくて、「あれ、身体が軽いな…？」とか「楽になったなぁ…」って思って、ふらふらしていたら、いつの間にか未浄化霊になっていたっていう、不可抗力的な例もある。 または、「もうちょっと、この世にいたいな…」みたいな未練があって、ふらふらしていたら、その間に、いろいろなものを引き寄せて、気が付いたら、上に上がれない未浄化霊になっていたなんてケースもある。 だから、未浄化霊って
僕は霊感犬ポチ。 完璧主義は、辛いね。 なぜなら、自分のできることすら、100％、自信がないと、できないモノとして切ってしまう。 だから、どんどん、どんどん、自分の生きられる領域を小さくして、窮屈になって、息ができなくなってしまう…。 でもね、そんな完璧主義者が気にしているところ、おそらく、周りにいる、ほぼ92％の誰もが気にしてないことだったりするんだよね。 でもね、本人は、こだわっちゃうんだよね。 そして、できない自分をいじめちゃったり、または周りに当たったり。
僕は霊感犬ポチ。 散歩の途中で新緑が目に入ってきた時、 ふと、目の前を通る人を見て、ここ最近、「幸せ」って言ったのはいつですか？って訊きたくなってしまった。 何気ない毎日、変わり映えのない毎日。 そんな中にいると、つい、心から「幸せだね」って、改めて思うことはないのかもしれないけれど、でも、ちょっとした瞬間に、敢えて、そんなことを思うと、世界は別の彩（いろどり）を放つんだ。 本当に、この世界は素敵だね。
僕は霊感犬ポチ。 僕の好きな古神道の言葉の１つに、「中今」という言葉がある。 正直、この言葉を最初に聞いた時、僕は「ふ～ん」って感じだった。 でもね、この言葉の意味が「永遠の今」だとわかった時、僕の世界は、変わった。 なぜなら、僕たちが経験した、この今は、永遠に終わることなく続くのだから。 続かないと思っているのは、僕たちは時は流れるものだと思わされているからだ。でも、僕が経験した「その時」は永遠に存在する。 それは、切ないほどに美しい。 「中今」 そんな言葉のある日
僕は霊感犬ポチ。 目の前に四角い箱が会った時、その箱が、本当に四角なのかは、自分が見えない反対側からの世界を見てからでないと、何とも言えない。 なぜなら、その箱の後ろ側が凹んでいたりするかもしれないからだ。 そして、これは、日常生活において、同じことが言える。 これは、１つ上のお姉さんから聞いた話だ。 １つ上のお姉さんの友人が、二人の能力者の人に話を聞いた。 能力者A： 「あなたは、輪廻転生の回数が少なくて、まだ魂が若いから、この人間界は、生きづらいでしょう？」 能
僕は霊感犬ポチ。 日本人は、本当に褒められ下手だし、褒め下手だ。 多分、それって、自分たちが、親や先生から褒められた経験が少ないから、相手をどう褒めていいのかわからないのと、褒められて素直に喜ぶと、叱られちゃったり、注意されちゃったりするから、どんどん、どんどん、自分に素直になれなくなっちゃう。 プラス、そこに、他人と比べられるっていうのが入ってくる。 本当は褒められるべきことなのに、もっとできる人と比べられて、「お前はできない」って評価を受ける。 そんなことされてたら
僕は霊感犬ポチ。 僕はこの時期の空を眺めるのが好きだ。 今日も、優雅に鳳凰様が空を飛んでいる。 そんな風にして鳳凰様が通り過ぎると、辺りにさわやかな風が舞い込んでくる。 なんて、気持ちがいいんだろう。 僕は大きく深呼吸をして、再び、雲が流れる青い空を眺めるんだ。 静かで幸せなひと時。 神様、ありがとう。
僕は霊感犬ポチ。 だから、耳をすませば、神様たちのつぶやきが聞こえる。 僕が最近、気になっているのは、人が、神様にいろいろお願いをして、その願いが叶った時に、ちゃんとお礼を言ってるのかなぁ…ってこと。 僕たちは、何かをしてもらった時、「お礼を言いなさない」って教えられる。 なのに、皆、神様の場合は、お礼を言うのを忘れてる。 それじゃあ、神様も悲しいよね、寂しいよね。 一生懸命、誰かのために頑張ったのに、頼まれた人から忘れ去られちゃってたら、とっても寂しい。 だから、神
僕は霊感犬ポチ。 大好きな自分を見つける方法って、意外と簡単だけど、難しい。 その方法を一言で言うと、自分の良い処を他の人に褒められた時、素直に、『嬉しい！』『ありがとう』って言えるかどうか。 でも、なんか、素直に喜べなくて… それは、わかる。 だって、日本にいると、ダメ出しされることはたくさんあっても、褒められることって、少ないもんね。 でもね、人にプラスのことを言われて、「えへっ💕」って、なんだかわからないけど、自分でも嬉しいなって時って、魂的に自分が褒めてほしい
僕は霊感犬ポチ。 これは、僕の個人的意見だが、過去世、相性が良かったとしても、今世、相性がいいとは限らない。 なぜかって言うと、今世の課題が、その人と一緒に学ぶ内容じゃない可能性があるからだ。 わかりやすく言うと、小学校１年生を卒業したのに、また、１年生と同じことをしようとしたら、神様から「それは違うよ」って言われるのと同じ感じかな。 なぜなら、今、クリアしなければならない目の前の課題は、２年生の課題だからだ。 これをわからずに、過去世の縁にばかり気を取られてしまうと
僕は霊感犬ポチ。 ゴールデンウィーク後半、僕は、１つ上のお姉さんの運転で、ご主人様とお母さんと一緒に、丸ちゃんとヒナに会いに行った。 ヒナは、既に、僕の３倍ぐらいの大きさになっている。 でも、若干、２歳。 やんちゃの盛りだ。 しかも、あいつは、人間を見ると、本気で吠える。 なぜなら、未だに、過去世のヴァスコ・ダ・ガマに父親と自分を殺された時間の中で、生きているからだ。 そして、事件は起こった。 １つ上のお姉さんが、僕の身体の下に入ってしまったリードを直そうとして、ヒナ
僕は霊感犬ポチ。 そもそもの話や根本について話をすると、最近では、小難しいとか理屈っぽいとか言われて、敬遠されてしまう。 でも、そもそもの話を知っておくと良いのは、 物事をマスターする近道になるのと、それによって受ける見えない世界の恩恵が大きいからだ。 でも、今の人は、そもそもの話を、ルールだったり、決まりといった世界に閉じ込めて、それらが意味する本当の力を知ろうとしない。 これはとっても残念な話だ。 だって、そもそもの話には、本当に秘められたことがいっぱいあるんだも
僕は霊感犬ポチ。 これは宇宙の法則だ。 僕たちは、未来を生きるために、今を生きる。 これは、未来をしっかり見据えて生きている人にとっても、そうでない人にとっても、未来を現実にするために、今を生きていることには違いはない。 ただ、それを意識して生きているか、そうでないかによって生まれてくる違いがある。 それは、本人における充実感。 今の自分の行動が、未来の自分に遭うためのものだとしたら？ そして、未来の自分が今の自分に働きかけてくれているとしたら？ その感覚が腑に落ち
僕は霊感犬ポチ。 約1500年前、僕は修行を積んだ尼僧だった。 ただ、能力のあった僕を妬んだライバル僧侶に呪いをかけられて以来、僕は人間に生まれ変わることができず、様々な動物として生まれ変わり、今世、大好きなご主人様の下にやってきた。 そういう意味で、僕の身体は犬だが、心は人間だ。 特に、今世、ご主人様が僕のことを人間として大切に育ててくれたお陰で、僕は人としての心をたくさん、取り戻している。 そんな僕からすると、人間の世界って、本当に不思議だなぁ…って思うことが多い。
僕は霊感犬ポチ。 今回は、呪いの館、一転、空き家に住む精霊さんが、ご主人様にさやいた話だ。 ご主人様は、今も時間がある限り、新たなる空き家を求めて、西日本を駆け巡る。 そして、先日も、不動産屋さんが「一般に公開する前に、是非、見せたい」という家を、１つ上のお姉さんと見に行った。 そして、またもや、ご主人様は、いつものように気持ちが悪くなった。 １つ上のお姉さんも、とある部屋前で、「きちんとご挨拶をしなければ…」と感じて、「失礼いたします」と挨拶をして、入ったぐらいだ。
