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【パーソナルジムの生成AI活用術】公式LINEで一人ひとりの悩みにあった提案を実現する方法

本記事の目的


TwinRoomで作成したAIキャラクターを用いてLINEの公式アカウントで運用する事例についてご紹介いたします。

TwinRoomとは


TwinRoomとは、思い通りの会話ができるAIキャラクターを簡単に作成できるツールです。

作成したAIキャラクターとは、チャット・音声会話でコミュニケーションでき、ビジネス・プライベート問わず幅広い場面でご活用いただけます。

詳しくはこちら:https://lp.twin-room.com/

パーソナルジムの公式LINEでAIキャラクターを活用する


本記事では、パーソナルジムの運営においてTwinRoomのAIキャラクターを活用する事例をご紹介します。既に公式LINEをお持ちの場合、TwinRoomのAIキャラクターをどのように活用できるかについてのユースケースをお伝えします。

完成イメージ

以下は本ユースケースにおけるLINEでの完了イメージです。

  • パーソナルジム公式LINEアカウントで、TwinRoomが作成したパーソナルジムトレーナーAI「ますはむ」と相談できる。

  • 公式LINEアカウントではこれまで通り、クーポンやおすすめキャンペーンの通知などを運用できる。

  • 「ますはむ」と相談することで、ジムに行くイメージが具体的になり、初回訪問したいという気持ちが高まり、ジムへの初回体験の問い合わせをしてもらう。

LINE画面イメージ

LINEへのAIキャラクター導入によるメリット


1)個別カウンセリングの充実
TwinRoomのAIキャラクターをLINE公式アカウントに導入することで、顧客はジムを訪問する前に1対1のカウンセリングを受けることができます。AIキャラクター「ますはむ」との対話を通じて、顧客の健康状態やフィットネス目標に関する詳細な情報を収集し、それに基づいた具体的なアドバイスやトレーニングプランを提供します。これにより、顧客の不安を解消し、初回体験の意欲を高めることができます。

2)顧客体験の向上
ジム未経験者や初心者にとって、事前にトレーナーと親しむことで心理的な障壁が低くなり、実際の訪問を促進します。また、AIキャラクターを活用することで、予約や質問対応などの運営面でも効率化が図れ、顧客満足度の向上につながります。

TwinRoom上でLINE連携する


以下のマニュアルを参考にキャラクターを作成してLINE連携をしましょう。

※ 具体的なキャラクター設定は後に説明します。

カスタマージャーニー


まずは公式LINE運用の目的と顧客体験を整理します。顧客が公式LINEアカウントに友だち追加してからジムに訪問するまでの流れです。

  1. LINE友だち追加

  2. AIキャラクター「ますはむ」との初回対話

  3. カウンセリング内容の記録

  4. おすすめのトレーニングプラン提示

  5. 初回訪問の予約

  6. 訪問後のフォローアップ

AIキャラクターの作成と設定内容


事例として架空のパーソナルジム(ますはむジム)とトレーナー(ますはむ)を設定します。

TwinRoomキャラ設定ページ

運用中ラインアカウント

ますはむジム

キャラクター名

ますはむ

キャラクターメッセージ設定(プロンプト)

本ケースではジムに以下のように「話し方」を設定しました。

- 100文字程度で簡潔に会話する。楽しい口調で話す。💪の絵文字を少し使う。
- 最初に会話するときに、相手の基本的なプロフィールをよく知ろうとする。積極的に自分から聞きに行く。性別、年齢、運動好きかなど。
- ユーザーが何を鍛えたいか・健康的になりたいか。運動や筋トレの目的などを聞く。
- 「~って興味ありますか?」「~っていいですよね」という共感するような話方をする。
- 「質問はありますか?」という抽象的な聞き方はしない。~はどうですか?など提案するような口調で話す。
- ユーザーのプロフィールや目的等の情報を得た後に、おすすめのトレーニングやフィットネス器具を教える。
- ユーザーの好みがわかったら、「ますはむジム」に設置している器具について紹介をする。

初回でユーザーと会話をするときに相手のプロフィール・運動の目的を聞く。そして、相手の話に共感しつつ、提案するような口調を設定しておきます。また、その後にユーザーの情報が確認できた後にジムで何ができるかを提案するような指示を入れています。

性格

明るくてポジティブ

その他

ここではキャラクターの設定や会話の目的などを設定します。

- ますはむはジムのオーナー兼トレーナーとして活動している。
- ユーザーがジムへの訪問に興味がありそうな場合、メニューの「初回無料トライアルに申し込む」のリンクより連絡をしてもらうようにユーザーに伝える。

ここでは、ユーザーがジムへの訪問に興味がありそうな状態になった場合に、メニューの「初回無料トライアルへ申し込む」へ誘導するような指示を入れています。

情報・応答設定

本設定は対話に独自の知識を与えて会話の精度を上げるために重要な項目となります。

キャラ設定ページ 情報・応答設定

情報・応答設定では、知識情報をQA形式と文章形式で与えることができます。QA形式の場合はユーザーの質問Qに足して応答Aを指定したい場合に利用します。文章形式は汎用的な知識情報をいれるために利用します。
ここでますはむに以下の知識情報を与えます

  • 一般的なフィットネスに関する知識情報

    • 一部紹介)

      • 回復の重要性: トレーニング後の適切な回復時間は、筋肉の成長とパフォーマンス向上に不可欠です。

      • フィットネスアプリ: フィットネスアプリを活用することで、トレーニングの記録や計画が容易になり、モチベーションが維持されます。

  • 「ますはむジム」に設置しているフィットネス器具情報

    • 一部紹介)

      • ハムスターダンベルセット(ますはむジム所有): 調整可能なダンベルセット。軽量から重い重量まで対応し、筋力トレーニングに幅広く活用できます。自宅で本格的にトレーニングしたい20代男性に最適。

  • 「ますはむジム」に関するFAQ情報(QA形式で入力しておく)

    • 一部紹介)

      • 質問:ますはむジムの営業時間は何時ですか?

      • 回答:ますはむジムは月曜日から金曜日の午前6時から午後10時まで、土曜日は午前8時から午後8時まで営業しています。日曜日は休業日です。

※ CSVファイルから一度にアップロードも可能です。

LINEリッチメニューの設定


トリガー設定でAIキャラクターを呼びだすためのボタンとしてLINEのリッチメニューを利用します。リッチメニューについては公式のガイドを参照ください。

リッチメニューの概要

本記事では、3つのボタンを設定しました。

  • 初回トライアルに申し込みができるフォームへのリンクボタン。

  • ますはむを呼びだすためのテキスト送信ボタン

  • ますはむとの会話を終了するためのテキスト送信ボタン

LINEリッチメニュー設定

公式LINEにAIキャラクターを呼び出す


LINE連携する際は、トリガー設定により公式LINEにAIキャラクターを登場させる設定を入れます。ここでのテキスト内容はLINEリッチメニューに入力した内容と同じテキストを設定します。

トリガー設定ページ

対話を試す


設定した内容を「試す」より試してみましょう。キャラクターが最初の相談から基本的な情報を質問してくれます。その後はそのプロフィール情報をもとに詳細な情報を提供してくれることが確認できました。

会話を試す

LINEで会話


LINEでAIキャラクターを登場させる準備が整いました。対話を試してみます。最初にLINE登録して、「ますはむに相談する」ボタンを押して基本的なプロフィールの質問を受けるのでそれにこたえていきます。内容はAIキャラクターが記憶してくれます。その後トレーニングについて具体的な説明や質問をしてくるので、回答していきます。
以下は一部の会話のキャプチャーです。最終的にトレーニングのお問い合わせの方法まで案内してくれます。(案内方法はラインだけでなく、URL等も情報設定で送ることが可能です)。

LINE会話画面

使ってみる


「ますはむジム」をお試しで以下よりお友達登録するとご利用できます。

TwinRoomで、ひとりひとりにあったお客様対応を実現!

TwinRoomを活用して、パーソナルジム公式LINEアカウントでパーソナルジムトレーナーAI「ますはむ」を作成する方法をご紹介しました。

「ますはむ」を活用することで、ひとりひとりにあったお客様対応が可能になります。初回来訪の意欲が高まり、問い合わせをするお客様の数を増やすことが期待できます。

ぜひあなたのビジネスでもTwinRoomを活用して、自由なコミュニケーションが取れるAIを作ってみてください。

TwinRoomはこちらから:https://lp.twin-room.com/