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メリットだらけ♡夜型人間の私が朝活を継続する3つの理由

はじめに:朝活を始めたきっかけ

昔から夜型人間だった私ですが、30歳を過ぎ、今夏から『朝活』を継続しています。

もともとは夜ふかしが大好きで、気づいたら深夜3~4時まで携帯をいじる→起きたら昼過ぎ…なんてこともしばしば。

でも、歳を重ねるうちに夜ふかしする体力がなくなり、昼まで寝ていた…なんてことはなくなってきました。
休日でも、会社に間に合う時間に目が覚めます。笑

それでも就寝時間は1時頃。
まだ夜型人間の部類に入るかな?という感じですが、自分なりに早起きができた日には朝から活動して、1日を有効活用したいと思うようになりました。

また、今夏から女性向けのキャリアスクールコミュニティ『SHElikes』に入会し、朝活コミュニティに参加しています。

決まった曜日に「朝のもくもく会」という作業タイムが設けられ、Zoomを繋げながら各自で作業をします。
誰かと繋がっていると思うと目も覚めるし、ベッドから出て何か活動したい!と思えるようになりました。

疲れて起きられない日もありますが、平日は1日おきに開催=毎日ではないところが参加を継続できる理由になっていると感じています。

【朝活継続理由1】1日が長くなる

平日は6時半に起き、上記「朝のもくもく会」へできる限り参加しています。
勉強や読書などに1時間あててから身支度をしても、9時には家を出られます。
洗濯もできる!朝食もとれる!

この「当たり前」が夜型人間にはなかなか難しく、ギリギリに起きて家を飛び出す日々が続いていたところから、かなりの進歩だな…と思います。

何時に起きても夜寝る時間が変わらないので、早起きした分だけ1日が長くなるのは得している感じがします。

【朝活継続理由2】お通じが良くなる

朝活をするようになってから、起床後2時間ほどでトイレに行きたくなるようになりました。
6時半に起き8時半頃に『アラート』が来るので、スッキリした状態で会社に行けます。
朝からお通じがあると、身体も軽く感じます。

朝食をとる余裕があるのもいいのかもしれません。

【朝活継続理由3】前向きな状態で活動を始められる

『モーニングページ』をご存じでしょうか?
創造性を見つけるためのワークとして、起きてから頭が働かない状態で「思い浮かぶことを思うままに」書いていきます。

参考:モーニングページについて

書籍はこちら。

キャリアスクール『SHElikes』内・朝活コミュニティ主催企画で、モーニングページ(通称モニペ)を学ぶ会がありました。
その際のレポツイートをシェアします。

私は寝る前に『ほぼ日5年手帳』で日記を書いているのですが、疲れた日はネガティブなワードが出てくることもあります。

でも朝に書く『モーニングページ』は、want to(=したいこと)を書き連ねるというコンセプトのもと、マイナスなことがあまり出てきません。

あれをしたい、これをやろう。
そんな前向きな気持ちになれるので、1日を気持ちよく始められて、ポジティブさを保つのに一役買ってくれています。

おわりに

「そんなこと言ったって、急に早起きはできないよ~!」と思われるかもしれません。
まずは今夜、すこし早く寝てみませんか?
朝食用に美味しいものを用意したり、やりたいことを朝の時間にとっておいたりするのも、早起きの理由としてオススメです。

毎日やらなくても大丈夫!
起きられた日には、朝活=を有効用してみませんか?

たまに途切れたりするけれど、これが私の #朝のルーティーン です!


ちなみに、サボリーノの朝用マスクを愛用しています。
洗顔・スキンケア・保湿下地が60秒でかなうのは本当に助かります…!


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