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小説の書き方事典

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覚え書きです。小説の書き方に関するノウハウや、小説に関して個人的に考えたことなどをまとめています。(※小説執筆講座のようなものではありません。参考程度に)
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#小説

【初心者向け】小説の書き方【手順5つ/再現性アリ】

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【持論】ドーパミンと小説家の関係について【才能は悪魔との取引】

 こんにちは、山本清流です。  せっかくなので、作家と精神医学についてお話しましょう。 …

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 こんにちは、山本清流です。  先日、「読者を苦しませるにはどうすればいいか」というサデ…

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【まとめ】僕が小説新人賞の最終選考に残るまでに取り組んだこと一覧

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 こんにちは、山本清流です。  小説を書いていると、自分でもドン引きすることがあります。…

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【検証】小説の強みとはなにか【小説にしかできないこと】

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【現実論】物語におけるショッキングな描写の影響について【物語も心的外傷を与える】

 こんにちは、山本清流です。  映画やドラマを観て、心的外傷を受けたことがあります。  その点、戒めを込めながら、執筆姿勢について考えてみたいです。  いまの僕の声は以下のとおり。  物語は感情を高ぶらせるための装置である。感動とか、恐怖とか、憎悪とか、幸せとか、さまざまな感情を高ぶらせるために設計されている。そのため、その人の過去のトラウマと関連するシーンは、そのときの感情を増幅させる危険性がある。もちろん、物語上避けられないことはあるかもしれないが、一応、その影響

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