【現実論】物語におけるショッキングな描写の影響について【物語も心的外傷を与える】
こんにちは、山本清流です。
映画やドラマを観て、心的外傷を受けたことがあります。
その点、戒めを込めながら、執筆姿勢について考えてみたいです。
いまの僕の声は以下のとおり。
物語は感情を高ぶらせるための装置である。感動とか、恐怖とか、憎悪とか、幸せとか、さまざまな感情を高ぶらせるために設計されている。そのため、その人の過去のトラウマと関連するシーンは、そのときの感情を増幅させる危険性がある。もちろん、物語上避けられないことはあるかもしれないが、一応、その影響