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自分を商品化する。②

 続きです
自分を商品化する、と書きました。

小さな飲食店での、
「集客の1つ」として
「人の魅力」があると思います。

そこに働く、店主やスタッフの接客やサービス力、人柄などで
その「人」にお客が付きます。
夜のお店とかは、そうですよね?
お気に入りの人に会いに行く…そんなイメージで。。

地元でも無い自分のやり方として…

…僕は着物であちこちに出歩きます。

独立開業すると決めた時点での
課題のひとつ「人脈」を補うために
朝活・ランチ会・カフェ会・勉強会・セミナー・交流会など

参加していきました、
50名〜を超えるようなイベントの場合
僕のように 目立たない影の薄い
引っ込みじあんで、これといった特徴のない人間は
はっきりいって目立ちませんし
記憶に残らないんです

しかしながら、
何かしらアピール出来ることや
特徴が無いかと……そんな思いもあり
「着物男子」をやっています
 右に倣えの日本では、目立つ行動や言動、姿などは 良くも悪くも「記憶」に
残りますよね

僕的には 目立ちたい わけでは無いのですが 仕事として着ていたり…。

今どきのお店は
「待ち」では無く「攻め」でなければ
生き残れません。

…看板出して、ポップ貼り付けて、
その程度では 集客とは言えなくなりました
お店側からのアピールは、
SNSやブログ、
料理のアピールだけでなく、
サービスであったり
そこに働く「人」の魅力を伝える事で
総合的な「集客」になる、と。

で、手っ取り早いのが
 ☆自分の売り出し☆

大将に会いに行こう、って思ってくれる
大将の料理が食べたい、って思い出してくれればこっちのものですね♪

そのおかげか、
#西崎憲一や
#料理超ねこちぃ
で 検索すると 結構な量の
写真やブログ、記事が上がってくるようになりました。
ありがたいことです。


 

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