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モテ職業が不人気な理由 ?

・ていうか「バーテンダー」ってモテ職業!?

・週休2日制を求める人の3つの特徴

・実際のバーテンダーの日常を公開します!



やあ✋こんばんは(*^▽^*)



夜の男、でも昼の男の時もある時間操作人@てんてん です。



ていうか「バーテンダー」ってモテ職業!?



今朝、こんな記事がありましたのでせっかくなので本日のお題としてみました。



バーテンダーが人手不足。モテ職業なのに不人気な理由



何度も読みましたが、



まずもってひとつ。



バーテンダーはモテ職業なのか!?笑



↑さわやかー(*^▽^*)硬すぎなくて、でもしっかりしてるバーver.的イメージ




↑毎日通いたい笑きれいな女性バーテンダーがいるver.的イメージ



↑「バー」って聞いた時のファーストイメージはきっとこんな感じ。大人の社交場、30代からの遊び場イメージ。



よくよく考えてみてください。



めっちゃモテそうに見えます?



女性バーテンダーは未だに人気(というかまず相対的に人数が少ないので人気になりやすい傾向あり、あとは美人がやはり多い笑)ですが、



男性バーテンダーは、



別にモテませんよ?笑



↑そうだそうだーーっ!



いつもスマホの充電はかかさずに、



いつでもLINEのQRコード出せるように準備してますが、



待てども暮らせども、



なかなかその準備が実を結ぶ日が来ない笑。



↑ありがと(*^▽^*)



職業のモテランキングなんてものがもしもあれば、



バーテンダーなんて、



圏外も圏外、



どれだけ下にスクロールすれば出てくるんだよ!ってレベルですよ笑。




僕も入社した時は、



バレンタインの時には段ボール一杯にチョコがもらえる、そんな仕事、



つまり、



モテまくる仕事だと思ったので始めました。



けど、



現実は厳しいものです。



想定の範囲外も範囲外ですよ笑。



きゃーきゃー黄色い声援もなく、



何なら僕は叔父様ウケに特化したタイプであった気さえします。



ま、



男性女性の枠を超えた場合、



それなりにモテてますねこれ笑。



週休2日制を求める人の3つの特徴



この記事では「真っ先に労働時間を聞いてくる」と書いてあります。



確かに大切なことだと思います。



初めから20時間労働とかでは「無理無理」ってなるのも仕方ないですから。



それを踏まえたうえで、週休2日制を求める人の特徴を考えてみました。



①休日に人生の軸をおいている



ワークライフバランスという言葉が近頃謳われておりますが、



これは、



仕事とプライベートは別世界として捉えた生き方を指します。



つまり、



仕事は仕事。休日は休日。



別のカテゴリーに分類されてるので、交わることはない。



仕事は休日のためのインフラ。



休日を中心とした円で生きている方。



「明日は休みだぁー!」



って、なりますよね?



僕だってなります。



ただ、



休みだぁーってなることにもいくつものストーリーがあって、



僕は週休2日制を最優先にしている方とは違うストーリーを生きています。
(↑週休2日あればあったでそれはそれで嬉しいっちゃ嬉しい笑)



休みだから出来ることって沢山あって、それが生きてることの意味や楽しみであるのであればそれもまた生き方ですよね。



②休まないと体力が持たないor持たないと信じている



例えば、



ランチを食べる時間がなくって夜までごはんを食べることが出来なかった場合、



「力でない!」
「ふらふらする!」


ってなったこと、ないですか?
(↑ちなみにうちの母笑)



例えば、



休日出勤を命じられた場合、



「7勤とか無理だわ!」
「あたま働かないわ!」



ってなったこと、ないですか?



○○をしないとダメ。
○○じゃなきゃ無理。



この方程式がICチップに入って脳に埋め込まれてるかのような人が沢山います。



実際にカラダが弱くて長時間勤務や連続勤務が不可な人もいらっしゃります。



が、



きっと、



幼少期からの伝統的教えのせいです。



1日3食、8時間睡眠、土日休暇。



健康的かもしれませんが、



これは人によりますし、



そう埋め込まれた教えは絶対的な常識になる。



実際余程のレベルにならないと死なないし、何ならストレスで食べるから太っちゃう人だっています。



太る?



そうです。



栄養が溢れかえった証拠です笑。
ぜんぜん体力持ってます。


頭の問題です。
マインドの問題です。



でも、



疲れたって感じるってことは実際疲れていることの方が多いのも事実です。



③休日という日に一緒に過ごすべき大切な誰かがいる 



要は、



家族との時間ってことです。



仕事ばかりじゃ家族サービスのひとつも出来ませんからね。



子供も寂しがりますし。



教育上良くない。



これに関してはノーコメントです。



なぜなら、



親になったことがない身分の人間が語るべき話ではないからです!笑




でも、よくよく考えてみると、



自分が小っちゃかった頃、



何不自由なく、そしていつも近くに親がいたことは、



当時は何とも思ってなかったし当たり前だったけど、



何よりの幸せだったんだろうなって思います。



なので、



このスタンスは賛同したいです。



実際のバーテンダーの日常を公開します!



不人気だろうが何だろうが構いませんけど笑、



バーテンダーの日常を晒してやりたいと思います!



某ピアノバー店長32歳の場合ですが笑。



{昔(20代中盤~後半)}

結構ギリギリまで寝て、シャワーを浴びる。

出勤10分前には着いて一服する。(今は禁煙に成功)

仕事タイム。

営業終わりに飲みに行く。(ひとりでも行ってた)

良いだけ飲む。

帰宅して、めちゃくちゃご飯を勢いのまま食べる。(今みたく全然太らなかった笑)

最初に戻る。



どうしようもないですね笑。



花形職なんて口が裂けても言えません笑。



その他、お客様にお誘いをしていただいて好きなだけ好きなものをご馳走になるってことも多かったです。

(↑当時はそんな日に足りてなかった栄養を補給してた気がします笑)



{現在}

昼過ぎに起きる。

30分~60分湯船に浸かりながら読書。(これは毎日続けてます)

ブログ書くor twitter or newspicks のチェック

仕事する。

夏に向けてランニング。(飲みに行く日もあり)

晩酌しながらブログ書く or Youtube

寝る。

最初に戻る。



少しは真っ当になったでしょ?笑




↑嬉しいです!



これに恋人とか家族がいたら時間編成はまたガラッと変わるところなのですが、



今は自分に課したルールを遂行することが何よりの楽しみであり、



お店にいらした方とどれだけ密になれるかを考えて生きております。



密になるには、「密になりたい」と思わせるだけの何かが必要になってくるわけで、



今のお店のコンセプトはありがたくアドバンテージとした上で、



さらに他者よりも抜けた何かを示したい。



ブログは今誰だって出来て、誰だってやってて、誰だって面白いコンテンツを提供しています。



その中で、



バーテンダー×ブログ



フードサービス×ブログ



という、



基本多忙でせわしない業界の人間がコンスタントに綴る文章にはきっと今後何かしらの価値が生まれるのではないかという夢を今も見ながら毎日楽しく書いていこうと思います。



※今回の日常はかなり自分なりに充実した日の話です。だらしない話だって無数にあります笑。興味のある方はお気軽に聞いてください。いくらでも無料でお答えいたします)

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