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ノート初め

金融、エネルギー、不動産、ロジスティックなどの分野のみならず、
タイバンコク一般、 グルメ、趣味の読本、健康関係なども書いていこうと
思います。

先般、日本のCPIが発表され、 生鮮食品を除くコアCPIが2.1%でしたが、
生鮮食料品とエネルギーを除く、本来のコアコアCPIは0.8%ですので、
依然として日本のインフレは欧米に比して全く進行していません。
為替も日米の半年後のあるべきGDPを反映した、130円レベルをピークに膠着、
6月・7月のFed Rateが予定通りの50bpsずつの上昇なら130円を大きく越える
ことはないのではないかと思います。 逆神の権化、榊原氏が150円というので
おそらくこれからは円高でしょう。



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