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カスタマーサポートの機能を整理する
カスタマーサポートの機能について自分なりの考えを整理してみたので、備忘録として残しておく。以下、カスタマーサポート=SP、カスタマーサクセス=CSとする。
SPのアウトカムプロダクトをストレスなく活用できるようにする
そのために、ユーザーが機能面で戸惑ったときに支援をする/ニーズを吸い上げて新規機能開発の起点となる
※ 問合せに回答するのは手段でしかない
SPの機能①すでにできることをでき
THE MODELは本当に使えるやり方なのか?
以前の記事「マーケティングをわかりにくくしているのは何か」で、マーケティングの意味することを3種類にまとめて、では何がマーケティングを考える上で重要なのかについて、別の記事「マーケティング推進のための7つの重要な観点」で整理してみた。今回は、多くの企業で導入されてきたTHE MODELの営業プロセスモデルについて、これが本当に使えるやり方なのかについて考えてみたい。
先に結論THE MODELは
業務改革を進めるための3つの方法/3つの対象/3つの保険
何度も煩雑な作業をやらざるを得ないことにつらさを感じてしまう性分なので、普段から業務改革を率先して進めることが多い。深く考えていこうとすると考えるべきことは多いものの、ここを押さえておけばスムーズに進められると考えていることがある。その内容を3つの方法/3つの対象/3つの保険としてまとめてみる。
3つの方法煩雑な作業を簡単にしようと思ったときに、その解決には自動化/標準化/スキル化の3つがある。
チャットを正しく使いこなすための基本・応用・土台
組織のDXを進めるなかで、ビジネスチャットの導入は初歩的な取り組みとして多く取り上げられる。しかし、単純に導入しただけではその価値をうまく引き出せないことがある。そしてうまく機能していないにしても、惰性で続いている情報量のない挨拶をなくす口実を作ることで*1、多少の業務効率化にはつながってしまい、明確に大失敗にもならないのでたちが悪い。
チャットの活用事例として高度な個別のプラクティスは多くある
マーケティング推進のための7つの重要な観点
以前の記事(マーケティングをわかりにくくしているのは何か)で、マーケティングがわかりづらいのは、同じ言葉でも大別して下記3種類の意味合いがあり、話者によって言葉の意味が違っているからという整理をした。
① 全体最適としてのマーケティング
② 販促施策としてのマーケティング
③ THE MODELの一機能としてのマーケティング
今回は、前回のうち①の内容を念頭に置きつつ、②や③を効果的に実践
なるべく短い正規表現で住所を「都道府県/市区町村/それ以降」に分けるエクストリームスポーツ(Pythonで挑戦)
住所データを整形する用事があったので、調べてみたらなるべく短い正規表現で住所を「都道府県/市区町村/それ以降」に分けるエクストリームスポーツという広く参照されている記事があるようだった。もちろんそのコードをまるっといただくのが早いが、正規表現に触れたことがなかったので、いい勉強になると思いPythonで挑戦してみた。
1.テストデータの準備郵便局のHPから、かの有名(悪名高い)なKEN_ALL.
マーケティングをわかりにくくしているのは何か
マーケティングを学びはじめたときに、様々な人が全然違うように思われるようなことを言っていて、結局マーケティングとは何なのかがよくわからなくなっていた。ある程度を理解してから気づいたのは、「マーケティング」の意味が人によって違うのが、マーケティングをわかりにくくしている要因だということだ。
そこで、今回はこの点を簡単に解きほぐしてみる。マーケティングを学びはじめる人はぜひ押さえておくとよいだろう。
はてなブログの魔改造
※noteの動きも見てみたいので、はてなブログに書いた記事をこちらにも掲載
最近、Webマーケティングにかかわる比重が高くなったので、基本知識としてGoogle Analyticsの機能は理解しておかないとなーと思っている。
ただなかなか実務で触る機会がないので、それなら自分で遊んでしまえということでブログを始めることにした。
投稿がいつまで続くか大変怪しいけれど(笑)、ひとまず作成するにあた