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GLAYのライブで見つけた、目指すべき在り方。

いつもお読みいただき
ありがとうございます!

11.19(sun)
HIGHCOMMUNICATIONS TOUR 2023
GLAY -THE GHOST HUNTER-

in さいたまスーパーアリーナ

に行ってきました!!

いや〜感激、感動、完全燃焼。
…ライブの感想についてはまた別で!

今回はそのライブの中で見つけた
これがそよかぜ農園の
 目指すべき在り方だ!!

について綴ってみました。


-"ありがとう"が溢れる場所-

GLAYは来年でデビュー30周年を
迎えるのですが
(結成からは35周年)
長く続けてきたからこその
会場全体の幸せな空気感があるのです。

デビューから一度も活動休止もなく
ずっと続けてきたその凄さ。

激動の90年代。

2005年あたりでの独立により
数年間は思うように活動できない期間もあり
干されてテレビにも出られなかったり。

それでも、辛い時も、
どんなときも冗談を飛ばし合いながら
4人で真面目に進んできた姿。

本当に仲良しで
真面目で不真面目でw
愛情溢れるメンバー。

と共に
ずっとGLAYと生きてきたGLAYER。
(GLAYER=GLAYファンの名称)

そういう波を共に越えてきたし
お互いに30年という時を歩んできて
今、一緒にこの空間にいることへの感謝。

私が今回一番感じたのは
"愛情が深い"
"ありがとうの意味が深い"

同じ「ありがとうー!!」でも
その重みが違って
心の底からの感謝を感じまくる。

それは積み重ねてきたとき、そのもの。

そして、GLAYERからも
「続けてきてくれて、ありがとう」
「いつも支えてくれて、ありがとう」
「GLAYがいたから、ここまで来れたよ」
「いつも愛情を、ありがとう」
「GLAYという存在に、ありがとう」
という"ありがとう"がいっぱいで
ライブ会場全体が愛情で包まれるのです。

•••

そう、それがまさに目指すべき在り方。


-感謝しあえる関係性-

そよかぜ農園は
"感謝しあえる関係性"
を大切にしています。

でもそれって
お客さまに強制するものではなく
やはり私たちの在り方次第だと思うのです。

ふざけながらも、真面目に続けていくこと。

感謝をもちながら生きていくこと。

それを伝えていくこと。

GLAYは曲を通して伝えているわけで
私たちは野菜を通して伝えている。
(なんかGLAYと並べると恐縮する。笑)

GLAYのライブというのは
私たちのOPEN DAYというか
(規模がだいぶ違うな。笑)

重ね合わせながら考えていくと
GLAYの在り方こそ
そよかぜ農園の目指すべき在り方なんだ。

自然と生まれる"ありがとう"の交換は
意図的に作り出すことなんて出来なくて

私たちの在り方と行動によって
生まれ出るもの。

そういう関係性でいられるように
どうすればいいか?
何をすべきか?
を問い続け、進み続けていくことが
大切なのだなぁ。


-Buddy-

最新作の"Buddy"という曲は
私たちファンに向けて作ってくれた
感謝と愛情のこもった一曲。

「ここまでくると
 もはやバンドとファンという関係性
 ではないなと思っていて。
 それに合う言葉を探していました。
 そして、その言葉がBuddy。」

とTAKUROさん。(泣く〜)

その意味は"相棒"ともとれるし
"信頼しあえる仲間"だとか
"一緒に歩んでいく仲間"だとか
そういった意味合いに思います。

そして、これを聴いていると
そよかぜ農園とお客さまとの関係性とも
合致して聞こえるのです。
(ぜひ聴いてみてほしい!)

私は今までも
そよかぜ農園とお客さまの関係性は
生産者と消費者の関係性ではない
と言ってきました。

その区別の仕方はなんか違って
そんなきっぱり区切れるものではないのです。

私たちにとってお客さまは
一緒にそよかぜ農園を作り上げていってくれている人たち。

…まさにこの曲じゃないか…!!

と衝撃を受けたのでした。

まだまだ私たちは
積み重ねてきた時間が違いますが
正しく目指すべきところはここ。

こういう関係性を築いていきたいのだ!
と改めて強く心に刻んだのでした。

また、先日のHarvest Fes!!では
その形を垣間見れた気がして
幸せだったなぁ。


私は本当に多くの大切なことを
GLAYから教えてもらっているなぁと
つくづく思います。

そもそもこういう生き方をしているのも
GLAYの影響が大きいのです。

さて!
来週は武道館にも行くので
この感謝の気持を歓声で届けてきます!

今回もお読みいただき
ありがとうございました!


そよかぜ農園
イツモノ

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