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GLAYとわたし

今回は-番外編-です!

とっても自分の好きだー!についてなので
全く興味のない方も多いかと思いますが
"GLAYと出逢わなければ、今の自分はなかった"
と断言できるので、そのことについて。

ちょっとでもご興味のある方は
GLAYERの方にもしも、もしも
読んでいただければ嬉しいですw



-20年前とかのグッズも-

-GLAY熱、ふたたび-

つい一ヶ月前くらいにGLAYの音楽が聴きたくなって
You Tubeで検索したら、
HISASHI tvの「カタカナ禁止飲み」が出てきて
相変わらずの仲良しさを観て
「やっぱりこの4人最高だな〜大好きだ!」
のスイッチが入りまして
なんと13年ぶりくらい?
にファンクラブにも入会しちゃいました。
(自分でもびっくり!)

私は8歳の時(1997年•小3)にファンになり
そして、長女が現在8歳で
「そうか〜今の長女の年齢から好きのか〜」
と思ったらなんだか感慨深くて。

ということは…25年好きなんだ!すごーい!

この10数年は、移住•震災•結婚•3人の出産&育児
もあり、自分のことにいっぱいいっぱいで
GLAYから離れていたけれど
ちょうどこのタイミングでまた巡り合ったのだと
そんな気がしました。

でも、ふと口ずさんだり、歌詞が頭をよぎったり
子どもが産まれてから、更に歌の深さを知ったり
いつも側にいてくれたんだなぁ。

子どもが産まれてから聴く
"SAY YOUR DREAM"はもう泣いちゃう。


-この形自体、懐かしい-

-GLAYは青春そのもの-

そんな小3から高校生までは
まさにGLAY一色なのでした。

小中学生の頃は毎回シングルなんて買えないから
お小遣いやお年玉をためて
一年に一回アルバムを買う、みたいな。

初めて買ったGLAYのCDは『BELOVED』。

小3だった私は『BE WITH YOU』を買おうと
思ったんだけど「BE」しか分からず間違えて(笑)

でも結果、BELOVE & together が良すぎて
毎日、何回も聴いていました。

誕生日プレゼントはCDをもらって。

当時は歌番組も全盛期だったので
うたばん•HEY HEY HEY•Mステ•LOVELOVEあいしてる
などなどをビデオテープに録画して(懐かしい)
何回も観てたなぁ。

初めてライブに行ったのは中2の『ONE LOVE』。

高1の時にUSJで開催された『GLAY EXPO 2004
は初めて友達と遠征して
最前列のブロックで参戦して最高過ぎて
バイトも始めたから、シングルもライブもグッズも
行けたり、買えるようになって。

実は、高校時代はあまり学校に馴染めなかったので
楽しかった!という思い出は少ないのだけど…
GLAYがいたから、なんとか頑張れたし
励まされたし、生きてこられたから
本当に出逢えたことに感謝しかありません。

同級生で唯一のGLAYファンの子とも
同じクラスになれたのも奇跡的なことのひとつ!

その頃、『笑顔の多い日ばかりじゃない
は泣きながら聴いて、励まされたなぁ。


-ずっと問題提起し続けている-

-愛?戦争?貧困?-

そして、色んな歌から色んなことを学びました。

社会性を含んだ曲も多くあるので
それによって、私も考えさせられたり。

坂本龍一さんが行った"地雷ゼロ"のチャリティ
貧困問題を問う"ホワイトバンドフェス"
もありましたよね。

これらもGLAYが好きだったからこそ
こんな事があるのかぁと興味をもったし
振り返るとそれが今にも繋がっていると思います。

社会の現実、不条理、命、愛、勇気、優しさ、行動

何か私の中に衝撃が走ったから
後に、田舎に移住して、農家になる
という選択にも繋がったのだと。

「音楽で世界は変えられない」
と聞くけれど、一人一人の小さな人生は変わる。

また、TAKUROさんがその頃だったかな?
「偽善者と言われても、何もしないよりはいい」
(正確には覚えていないけれど)
と言っていた言葉が胸に残っています。

楽曲でいうと
•ひとひらの自由
•fighting spirit
•GLOBAL COMMUNICATION
•僕らの勝敗
•無限のdejavuから

は、幼き私もハッとさせられましたよね。

そして、今聴くと尚更深い。


-この4人が大好き!-

-単純ではない、優しさ-

多分、今もGLAYが好きな方は
この4人の人柄が大好き!
という方々が多いのかな?と思ったり。

4人で喋っているときの
あの無邪気なわちゃわちゃしている感じ!

優しさ溢れるライブ。

そこには、本当に激しい荒波に乗ってきて
これまでの苦悩が沢山あって
深い闇をくぐってきても尚、希望を見せてくれる
単純ではない優しさがあるのだな、と。

未だに、LAYLAMIRRORを聴くと
うるうる泣いちゃうけれど
でも、最後にはキラキラとした希望があって
「心の底からGLAYと出逢えてよかった!
続けてくれていて本当にありがとうございます!」
という感謝の気持ちが凄いのです。

TAKUROさんの人間力
歳を重ねるごとに深みを知るし
(歳を重ねるごとにかっこよくなってる!)

TERUさんのチャレンジ精神
「それでも、希望はある!」を伝えてくれて
(芸術の方への才能もあり、そしてすべて本気!)

HISASHさんの独特な思考
「え、すっごい分かる!」となってきて
(前回のHISASHI tvは私の中で神回!)

JIROちゃんの冷静に俯瞰して見れる力は
自分もこう在りたいと思える。
(未だに、あの笑顔はニタニタが止まらない!)


-UNITYのライブは撃沈だったけれど…-

-ずっと、これからも-

今改めてファンになったということは
もうこれからもずっとファンだなと
確信を持っています。

だってもう、人間として好きだから!

GLAYが人生の一部になっているんだなぁ、と
ここまでくると思います。

何か迷って、道を選択する時も
"やがて来る それぞれの交差点を
迷いの中 立ち止まるけど
それでも人はまた歩き出す"
-BELOVED-
が頭の中で聞こえてきて、勇気を貰ってきたし

なんかもうイライラしている時はいつも
"思い通りにいかない日々は
優しさを忘れた自分がいる"
-BE WITH YOU-
って本当にいつも浮かんでくる。

きっと、意識していないところでも
無意識に歌詞に助けられていたりとか
選択するときの決断をさせてくれたとか
色々とある気がしますよね。

そして、娘をこっち側に引き寄せて
一緒にライブに行けたら最高!

一応、娘に聴いてみたら
「ライブ行きたい!」と言ってくれてたから
次のライブは娘と行けるのか!?


と、こんなGLAYについて綴ったのは
この想いをなんだか言葉にしたかった!

これをGLAYERの方が読んでくれていたら
私は嬉しいですねぇ。

最後に、夢も言葉にして出してみます!

GLAYのメンバーと会って話す!

言うのは自由なのでw

今回は、こんなnoteにお付き合いいただきまして
ありがとうございました。

次回はまたちゃんと書きますね。

そよかぜ農園
イツモノ



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