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今いる自分を支えてくれた人、こと、はなんですか?

いつもお読みいただき
ありがとうございます!

さて、前回はこちらについて書きました↓

この期間、について
考えさせられることが続いて
なんだかこれまでを振り返ってみたくなり…

なので今回は"今まで何に支えられてきたのか"
を思い返してみたました。

そうしたら、優しさで溢れていたのでした。

-家族-

私は本当に家族に恵まれている。
優しい両親と、優しい姉と兄。

私がうまくいかなくなり始めたのは高校生で
その後もずっと人の目を気にして
「嫌われているんじゃないか」ばかり思って
長い間、うまく心を開けませんでした。

うん、数年前まで…

一時期は家族ですらも信用できなくなって
「私は必要ないんじゃないか」
と本気で思ったこともありました。

でも、そんな時でもお母さんの笑顔優しさとか
1個上のお兄ちゃんとはとても仲が良かったので
いろいろ話したりしてたし
お兄ちゃんの高校の部活の練習に一緒に行ったり。
(同じ陸上部だったので)

おじぃちゃん、おばぁちゃんも優しくて
大好きでした。
(まだおばぁちゃんはご存命!)

うまくいっていない時はイライラして
かなり家族に当たり散らして
多大なる迷惑をかけたと…今更反省…

働いていた頃は
暗い部屋で毎日泣いてたこともあったりしたけど
(多分あれは鬱だったのでは…)
どんなときも家族からの優しさをもらい
ここまで歩んでこられたのだなぁと。

そしてこっちに来てからも
家出騒動があったりしましたが(笑)
そんな時も「じゃぁみんなで旅行しよう!」と
兄弟家族みんなで旅行もして
かなり元気をもらったのでした。

子育てが孤独だった時も
遠くから何回も来てくれたり
長期間、私が泊まりに行ったり。

本当に優しさを与えられまくってきたなぁ。

そして、今度は私が
優しさを与えられるような存在でありたい
振り返ってみて、強く思ったのでした。

そんなこと言って
家族との小競り合いの日々ですけどね(笑)


-ファッション-

私は中学生の頃から
「ファッションの仕事がしたい!」
と思っていたので
専門学校に行くことも心に決めていました。

高校選びも
「絶対私服がいいから、都立がいい!」と。

学校に馴染めないのはあったけれど
その中でなんとか自分を奮い立たせるために?
いや、単に好きだったからなのですが
ファッションにどっぷりでしたね。

ジャンルで言うと、裏原系。
zipperが愛読書。
ほぼ古着。

そこだけは個性爆発してたので
なんだか認められている気がして…

それしか取り柄がなかったんですよね。

でも、今思うと本当にそれに支えられていたんだ。

月日は経ち、現在はというと…
ここ数年でまたファッション欲がぐいぐい!

やっぱり移住した当初は
そっちに費やすいろいろな余裕もなく…

育児中は、授乳しやすさ、汚れてもいいもの
など妥協しまくっていたし
メイクも髪も何にもしない日々で
とある日、鏡を見て愕然としたあの日を
よく覚えています…笑

結局それがこっちに来て10年くらいあったので(長!)
やっと自分が戻ってきた感覚があります。

やっぱり、コーディネートを考えるのが好き!

洒落てるか、洒落てないかは関係なく
自分が好きだから良い
のです◎


-音楽-

きっとみなさんも
支えられてきた音楽ってありますよね?

音楽の力って、すごいと思います。

人の心を癒せたり、励ませたり、希望をくれたり。

最近は「推し」がクローズアップされていますが
本当に「推し」がいると人生楽しいですよね!

世界が輝いて見えますよね。

私は何度も書いておりますが、その存在がGLAY

詳しくはこちらを↓

辛い日々、何度も音楽を聴いて
励まされ、泣いて、癒され、背中を押され。

新曲が出るから頑張れたり
ライブがあるから頑張れたり。

それがなかったらと思うとゾッとしますね〜…

小学3年生から聴いているので
かなりGLAYの音楽からは影響を受けて
人生を歩んできています。

もはや第二の親。

そして、今でも希望をもらっていて。

この人たちに出逢えて幸せだ!と
心の底から言えます。本当に。心底そう思う。

音楽で世界は変えられないと言うけれど
音楽で人生は変えられる、というのは真実だなぁ。


"みなさんはこれまで
どんな人や出来事に支えられてきましたか?
"

私は振り返ってみると
本当に沢山の優しさ、愛情に支えられ
生きてきているのだなぁと実感しました。

今に感謝しかありません。


今回もお読みいただき
ありがとうございました!

なるべく小競り合いを
減らしていこうと思います!笑

そよかぜ農園
イツモノ

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