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人も、自分も、それでいい◎

いつもお読みいただき
ありがとうございます!

自然栽培農家"そよかぜ農園"
米粉のお菓子"イツモノ"です。


前回はこんなnoteを書きました⇩

その中でさらっと触れた
否定しない」ということについて
今回は書いてみました。


-自分を受け入れる-

人をどうこう言うのは
自分のことが好きじゃなかったり
何か不足感をもっていたり
そういうことなのかも。

私は高校で上手く馴染めなかった辺りから
30歳過ぎまで
全然自分のことが好きじゃなくて
とても悩んだのでした。

そういう時って、誰かのせいにしがち…

が!

"自分を好き"というとちょっと重いけど
"そのままを受け入れればいい"と思えた時
「あぁ、そうかそうか」
と気持ちが軽くなったのです。

別に自分のイヤな部分があっても
「私、自分のこういうところイヤなんだよね」
と、ただ受け入れる、

肯定するでも、否定するでもなく、
俯瞰してみるというか。

それだけでなんとなく楽になれる不思議。

そして、自分をまぁまぁ好きになれてきたら
一緒にいる仲間も変化してきたり
いろんな出来事も変化してきたり。

"自分という乗り物"は取り替えられないなら
それをちゃんとメンテナンスしてあげて
大切にしてあげることで
快適に過ごせるのかもしれませんよね。


-嫌いな人はいない-

みなさんは嫌いな人はいますか?

私は嫌いな人はいないんですよね。
そういうといい人ぶってる感じですが…

苦手な人はいます!

なぜか「嫌い」って思ったことはあまりなく。

ただ自分とは合わないから、苦手なだけ。

別に悪口を言うでもなく、距離をおくだけ。
(距離を置けない間柄が一番キツイですよね…)

相手のすべてを知っている訳でもないし
一面しか知らないだけかもしれないし。

「私、この人苦手だな」と思ったら
それを自分で認めて、何でだろう?って考えたり。

自分だって、そんないい人間でもないし
何かしら周りに迷惑をかけながら生きてるわけだし
結局、きっと、お互い様なんですよね。

そこに憎悪がうまれると、怖いですしね。

…あ、私は他人は嫌いじゃなかったけど
自分のことは嫌いでした!笑

これが一番厄介か。笑


-認め合うこと-

自分のことも認めてあげて
他人のことも認めてあげられたならば
世界って平和!

例えば、やさいでも「規格外」ってあって
まさにそれって人間も同じだよなぁと
ちょっと思ったりするんですよね。

ちょっと大きさが違ったり
ちょっと基準とズレてたり
ちょっと変な容姿だと
「規格外」というレッテルを貼られる。

やさいは、箱や袋に入りやすいか
人間は、教室や職場で扱いやすいか。

でも、違いを認めあえたなら
もっと創造的なことが起こって
楽しさが増える気がしています!

多分、私たちの生き方も「規格外」かもですが(笑)
それを自分たちでも楽しんでるし
周りの人たちも楽しんでくれてるし(きっと!)
認めあえてるなら、それでall OK!!

他を否定せず
ただ自分たちがやりたいことをやり

(周りに嫌な思いをさせないこと!)
周りに幸せを広げていく!

そう在りたいですね。



さて、まずは自分を褒め褒めしてあげましょう!
(竹脇まりなさんの言葉!すぐ影響うけるw)

自分に優しくできないと
他人に優しく出来ない
ですからね〜ほんと。

-思い通りにいかない日々は
         優しさを忘れた自分がいる-

まさに!といつも思う!
…いつも思っているということは
現実、そういう時ばかりということでw

そんなもんです、日々の暮らしはw

今回もお読みいただき
ありがとうございました!

みんな、それぞれ最高なのだ!

そよかぜ農園
イツモノ




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