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そよかぜのA型で働いてみてほしい

こんにちは、私は福岡県にあるハートフルそよかぜで就労支援継続A型トレーニング中のNです。

今日は、自分のことやそよかぜの雰囲気を少し書いてみたいと思います。

□ある日突然”大丈夫ではなくなった”

実は私は数年前から鬱の症状を抱えています。鬱になる直前ツライことや悲しいことなど、必死に我慢して

「大丈夫?」と聞かれても大丈夫じゃないのに「大丈夫です」と答えていました。もう『大丈夫』が口ぐせになっていたんだと振り返ると感じます。

職場での人間関係のストレスや、朝八時から遅い時には夜22時過ぎまで働くことを当然だと感じていたのです。

ひまわり

大人なんだから、仕事で弱音をはいたり涙を流しちゃいけない。仕事なんだから、頑張らなきゃ

泣いてなんかたまるか、泣いたら迷惑をかける、だめ。

そう思っているうちに心の中のコップは、涙が溢れ出ていたんですね。鬱という病気を発症して我慢や無理をしすぎていたことに気づきました。

ある日突然、自分が自分の意思では喜怒哀楽をコントロール出来なくなって『大丈夫』では無くなりました。

声が出なくなり、当然のように普通に出来ていた家事育児が手につかなくなりました。大好きだったハンドメイドもイラストを描くことも視界に道具が入るのも辛くなりました。スマホを見る意欲も持てませんでした。

そんな私ですが今は、家族や周りの人々のあたたかい支えが有ってだいぶ快方に向かいつつあります。

鬱はその人それぞれで悩みも症状も辛さも違うのですが自分がなって初めて、もがきながら理解した病気です。

□はじめの一歩を『そよかぜ』で

体調が快方に向かい、求人サイトを見はじめていたある日

”ハートフルそよかぜ”の求人を見つけました。

時間も短時間で、出勤日数も相談でき何より鬱や障がいへの理解がある施設であること。

ここならば、『以前の私』を無理のないペースで取り戻せていけるんじゃないか。

そう思い、勇気を出してはじめの一歩を踏み出しました。

□人との繋がりは あたたかい

『大丈夫じゃない自分』

『いろんな事が普通にできなくなった自分』に引け目を感じていましたが

そよかぜではそんな萎縮してしまった心を少しずつほぐしてくれながらも仕事の復帰へ向けて着実なトレーニングを行ってくれます。

一人で、悩むより勇気を出して踏み出して良かった

本当にそう思えます。つまづいた時も、励ましてくれるスタッフさんが居る。他のみんなも頑張っているのがわかる。

そんな人との繋がりが、優しくあたたかいそよかぜの魅力だと感じます。

あなたも、一歩 踏み出してみませんか?


□そよかぜは就活サポートもできるんです

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