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noteで思いを残そう、伝えよう。


こんにちは。ハートフルそよかぜに通所しているCです。


noteはじめの一歩


noteで、この様なコンテストが開催されているのを見つけました。

 スタッフさんからコンテストへチャレンジしてみては?と、提案を頂いた時は是非書かせていただきたいとの思いからわかりました!と返答。

 しかし、時間をおいて考えたのは「note1年生の私に参加する資格はあるのか…?」という不安。迷いもありましたが、noteを通じて皆さんにどうしても伝えたいことがあります。


新しいじぶんのスキルを見つけた


note初心者マーク

noteで何かを伝えるきっかけとなったのは、

一言でいえば「じぶん磨き」

自分の可能性を探すため、イラスト描き以外のスキルを身につけようという決意からでした。


 それはある日の事業所でのミーティング。デザイン関連の訓練を受けていて自分自身で壁にぶつかった時でした。

 スタッフさんに相談したところ「このままデザインを勉強しますか?それとも他の作業に取り組んでみますか?」と、問いかけられました。


 新たな可能性を見出すべく好きだったデザインの作業を一旦置いておき、自分には隠れたスキルがあるかもしれないと思い、他の作業を指示してくださいと思い切った決断をしました。


 そしてスタッフさんから指示された業務を通して知ったのがnoteでした。

 

 まず初めにどのようなカテゴリーがあるのかを調査しました。そしてカテゴリー別に人気のあるクリエイター(執筆者)、スキ(いいね)を最も多く集めているクリエイターさんの記事を読み、どのような内容が書かれているのかをまとめたり、記事の構成についても考察を積み重ねていきました。

 ・・・次第に私の心は魅了されていました。

 今まで見たことも聞いたこともない(少なくとも私にとって)有益な情報にあふれた世界が広がっているのを感じ、noteはこれから世界にとって欠かせないツールになるのは間違いないと、日を増すごとに確信しました。


文章を書くのが好きになった”コツ”


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俗に言う「コツをつかむ」のコツって「骨」(ほね)のことを指すからコツというんですよ。と、社会人に成りたての時に先輩から教えていただいた「へぇ~、そうだったんだあー」と感動したことを思い出しました。 

 ブログのライティングは今年が1年生な訳ですが、ブログという存在自体はPCを購入した2000年代には知っていて、自分の好きなジャンル(当時ハマっていたのはYMOなどのテクノポップ。それに関するブログ)をチェックして知識を身につけていました。それから約20年――――――

 

 経験をもとに言えるのは、自分自身の好きなジャンルや得意なことに関しては時間の許す限り知識・教養を身につけて磨き上げるべきだということです。(書籍は紙の本に限らずとも電子書籍でも可能です)

 本だけでなくブログを通読することもいいかもしれません。

 

 とにかく本などにまとまった文章という文章を読むことを習慣にすることです。最近ではYouTubeなどでもブログの書き方についてレクチャーしている動画も多数ありますので時間をなるべく取って学習することです。

 「私って何が得意なのかな?」とか「何が好きなのかわからない」と思われた時にはご自身の幼少のころ、どんなことをして夢中になっていたのか。また何をしていた時が時間を忘れて楽しかったのかな・・?ということを思い出してみてください。

 

 そしてなによりも親切丁寧だなあ、と思うのはnoteを運営しているスタッフによる公式アカウントがあり、noteを活用しての事例などを説明しているところが多くのクリエイターや読者として楽しみたい方などに広く支持されているところではないでしょうか。


今後、noteでブログを書く人が増えると思います


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Twitter,instagram,LINEなど、SNSやブログについては有名なブログしか知らなかった私ですが、常にチェックしているブロガーのURLをクリックするとnoteのフォームに飛んでいることに気づきました。

 「あのライターさんの記事ってnoteのブログで書かれているんだ~!」 

 そのことを後日、スタッフさんに話したところ「その方がnoteで記事を書かれているという位に、今ではnoteがネットを中心に知名度が上がってきて注目を集めているんですよ。」というアドバイスを聞いて、納得しました。


 おうち時間の拡大にともなったリモートワークの普及もあって、芸能人をはじめ多数の著名人もふくめて今後noteのクリエイターは登録が増えていく傾向にあると感じています。


 Noteに限ったことではないのですが、ブログで書かれた文章が1冊の書籍になるということは珍しい話じゃありませんね。noteでもブログを書き続けて、後に1冊のの本として出版できるチャンスもあるようです。

(さまざまな出版社の方もnoteのブログをチェックされているようです!)



わたしの ”#2021年のおすすめnote”


 

 今年の7月21日から開催された、ソニーミュージック・note・TikTokで開催した、「 #2000字のドラマ 」投稿コンテストにハートフルそよかぜに通所されている方が作品を応募されました。


 私は当時そのころ、イラストのデザインに関する業務を行っていました。コンテストに応募している様子は、当時社内のチャットでの業務連絡にてそのことを知りました。

 

 読み終えて素直に心から感動することが出来ました。ストーリーがイメージできるくらいに言葉の表現や進み具合が心地よくて「この感動を共有できたらいいな・・」と、書かれた方とは面識はないのですが陰ながら応援する気持ちで満たされていました。


そして、私がnoteというサイトを知って初めて読んだ記念すべきブログです 

 

 


 このように、自分の手で完成させた作品を、フォロワーさんや小説を読むのが好きで作品を求めている読者、さらに小説など文章を書くのが好きな人たちとつながることが出来ると思うとnoteは奥が深いなあ、とちょっとした感動を味わった2021年となりました。


noteでつながれるのは人と人、だけではないことに気づかせてくれました。


新たな自分、可能性、そして未来へ。


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以上、Cでした。 ここまで読んでいただきありがとうございました!






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