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若者のやる気を下げる「無駄会議」

こんにちは!
ご覧いただきありがとうございます
ソヴリックコーポレーション広報担当です⭐

優しく接していたら、成長できないと不安を持たれる
成長を願って厳しくしたら、パワハラと言われる
ゆるくてもダメ、ブラックはもちろんダメな時代には
どのようなマネジメントが必要なのでしょうか

世の中には、会議中毒の経営者やマネジャーがいるのです

昔も今も変わらない無駄会議「ベスト3」

若者がやる気をなくす無駄会議の特徴とは何でしょうか

1位:報告だけの会議
2位:目的のよくわからない会議
3位:ネクストアクションを決めないまま終わる会議

報告だけの会議
報告だけの会議、というのは、会議に参加者がひとりずつ現状報告をさせられるだけの会議のこと
そもそも報告は会議でなくとも、メールや社内SNSを通じてあらかじめ共有できる。また、その後の問題解決や行動計画を立てることもないため、まさにやる気を下げる会議の最たる例である

目的のよくわからない会議
目的もわからずに「呼ばれたから参加する」「毎週月曜やってるから会議室へ行く」という人が膨大にいることがわかる
目的も知らずに1時間も2時間も会議室へ足を運ぶ中間管理職がとても多い

ネクストアクションを決めないまま終わる会議
会議というのは冒頭必ず、前回の振り返りをしなければいけない
そして終了間際には次回予告があってしかるべきで大切なことは会議と会議のあいだに実践されている行動だ

正しい会議が正しく連続し、相互につながっていれば、会議の目的はわかるはずだし、報告だけで終わるはずもない
今後どうしていくべきかのネクストアクションも決まるはずなのです

正しい会議のやり方

正しい会議のやり方よりもまず、正しいマネジメントのやり方を知ることが先です
マネジメントサイクルの基本はPDCA
計画を立て、そのとおりに実行し仮説検証する風土をつくることがまず第一
実行力がない組織に、会議など必要ないのです
上司と部下とのリアルな対面コミュニケーションのほうが、はるかに大事です



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