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[世界史から学ぶ]世界史を学ぶ意味

皆さんこんばんわ!そーたです!!

三国志に対する愛が、止まる事を知らない今日この頃です。

僕は世界史が好きです。

好きな訳は、戦の際に武将達が繰り広げる戦略が凄く好きです。

さらに好きなのがここからで、
・何故その戦略を立てたのか
・戦略の目的は何なのか

この2つを解説を読みながら、あるいは自分なり考えて理解する事が好きです。

さてさて、

世界的に有名な偉人だとしても、生まれてから死ぬまでの間に失敗をするものです。

その失敗が原因で死ぬ人もいれば、命からがら逃げ切る人もいます。

戦国の時代における失敗が死に繋がる事は、今よりも沢山ありました。

例えば三国志の武将だと

・人望が高かった劉備でも、情に駆られた行動を取った為に殺されたり。

・武に強く義に熱い関羽でも、言葉選びを誤った為に殺されたり。

・頭がキレた諸葛亮でも、劉備の熱い意思を継ぎ戦を続けた為に過労死したり。

いかなる武将にも失敗は付き物

現代に生きる僕たちは、「世界史を通して過去の失敗を学び、教訓として活かす事が大切なのではないかな」と思います。

過去の失敗は形を変えながらも、似た失敗を引き起こします。

昔から人間関係の問題があるように
現代でも人間関係は多くの人が問題を抱えます。

僕のような20代は社会の事を対して知りません。しかし世界史を学ぶ事で防げる失敗があるのは確かです。

世界史は成功と失敗の連続

失敗しなければ自ずと成功するもの。

自分の人生を失敗ではなく、納得できる成功を収めたい

だから

自分の失敗と同じように
偉人の失敗から学ぶ事

コレが世界史を学ぶ意味では無いかなと僕は思います。

今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。
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ではでは〜

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