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転職活動における圧迫面接1(2021年7月26日)

私が受けた転職活動で酷かったというか人事が偉そうだった会社をポロポロと紹介していこうと思う。活動記録として記録しますが、転職活動をしている人にとっても有益な情報を提供したいと思ってます。

今日はWEB面接で2社受けたので、紹介します。

一社目 シグマシステム株式会社

面接官の態度が序盤、高圧的であった。職務経歴書をろくに読まずになぜ前の会社を一年半年でやめたのかを問い詰めてきた。「自己成長のため居場所がなかった」というと、「普通は、、、、」と一般論を振りかざしてきたので、50代くらいの男の価値観を永遠と聞かされる羽目になった。しかし最終的に「再受験と、自己成長のために一度辞めて、勉強を自腹でしていた」と伝えると、「そういう理論もあるのか」と納得していただけたような気もするが、人事がよく過去の求職者側の職務内容を見ずにすることに悲しみを覚えた。

全く経歴書を読まずに面接するのは辞めてほしい。

二社目 オカツウエレクトロニクス株式会社

こちらはより酷かった。四名の面接官とZOOMで面接をした。代表者の50代くらいの男が群を抜いて酷かった。ZOOM面接の設定もろくにできなかったこと(求職者側の私がホストとなって面接を行った)は水に流すが、この男、面接の中盤に「君にはうちでは仕事がない」と笑ってその他三名に話しているのを、ZOOM越しから見て、「なんて失礼な」と思った。他の三名も笑っていたが、代わりにこちらが「バカにしていますか?」と問い詰めたところ逆ギレ気味に「どういうことだ?説明しろ!」と言ってきたので、私は「一般的にネガティブな発言を、笑ってすることは人をバカにしているということです」ときっぱり言ったらその男は黙った。50歳にもなって息子と同い年くらいの人間を圧迫するのは良くないと思った。

とりあえず、人としてどうなんだという感想しか残らない。

ということで、久しぶりにめんどくさい50代くらいの方をやりあうことになった。
原因として、職務経歴書の書き方が少し悪かった(わかりにくい)ことと、昨日夜に蜘蛛を殺したこと、前日に会社のHPをあまりよく見なかったこと(システム系やインフラ系はどこも変わらないなあとタカを括っていたこと)、そもそも日本の電気系やシステム系の会社はエジソンを腐らせたようなやつが多いことを忘れていたこと、色々な要因が重なって今回のようなことが起こったと思う。

エジソンはアインシュタインに向かって「お前はこの電気の問題溶けるか?」みたいなことを言ってたらしいです。ソースが不明ではありますが、アインシュタインは「教科書に乗っていることは答えない」みたいな返答をしたとか、、、、、エジソンは高圧的な人間だったのかは知りませんが、蘊蓄として。

話はそれましたが、去年と同じような事件が久しぶりに起きたので、ここに記すことになりました。日本人の陰湿なところがよくわかるのが、会社の面接な気もしました。圧迫面接とか頼むから勘弁してくれ。何千年繰り返すのか、面接官とかいう人々は。余裕がない男たちによって作られる社会は果たして安全で平和なのでしょうか?

とりあえず2度と目の前に現れないでほしい人がこれでまた増えました。+2人!

100000000人-2人-100人=99999898人まだここにない出会い

これは世の中に絶望する若者が出てもおかしくない。そんなことを自然と行える岡山の人たちが怖い。





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