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終戦記念日と私の毒祖母

おこんばんわ。今日はふとしたメモになります。

今年の8/15は76回目の終戦の日でした。正午から一分間の黙祷が行われたかと思います。

その日曜日の夜。特攻隊に関してのドキュメンタリーをBSで放送していたので、2時間見てしまいました。

未来ある有能な若者が自ら国のためにと相手戦艦に突っ込んでいく様子を想像するだけでなんとも言えない感情になります。約4000名近く亡くなったと思われます。

特攻隊も含め、命をかけて日本のことを考えて守ってくれた先人たちには感謝しかありません。

そして、特攻隊に関して、なんとも言えない感情になる一つに、国が自殺行為を容認していたことになります。勉強不足な私から見ると、軍上層部のエゴにしか見えないように見えます。ただその時代の人がどんな気持ちだったかを、本当の意味では理解できないとも思うので、断定的なことはいえません。

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そしてタイトルにある通り、その時私の毒祖母はちょうど10台前半くらいで、特攻隊を見送っていた可能性もあります。未来ある若者が、国のため、家族のため、幼い子供たちのため、犠牲になって散っていきました。その人たちがもし生きていたら、この毒祖母いわゆるエゴの塊的な人を見て、どう思うんだろう?とふと疑問にも思いました。命をかけてまで守るべきものとは?また今の日本を見てどう思うんだろう?とも。

ちょっとあまりにも大きすぎる問題なので、ここでやめときます。

最後に将軍様の動画↓






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