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優しさが足りない国は豊かになれない?

あけましておめでとうございます。

やっと2021が明けたって感じが個人的にはします。年末にかけて火事や事故などが勃発していましたので、安全に2022年を迎えられてて感謝感謝です🥲。

新年早々真面目バージョンです。

今日はメモ程度に、ふと本(また紹介します。いいねがたくさんついたら)を読んで思ったことを書きます。「個人的に思ったこと」なので悪しからず。

それは今後の日本の幸不幸、経済成長アンド復興は「政治家及び知識人の優しさ」にかかっているということです。

今の日本が活気がない、閉塞感があるような気がする(気のせいか)のはこの20年、自己責任の名の下に、自分のことしか考えていなかった政治家やエリートが蔓延ってしまったからです。(1990年台に、資本主義や共産主義の限界を感じたおじさんたちは悪い意味で自己保身に突っ走ったのか?)。※経済成長率からみてもーみたいな専門的なお話はしません、できません🥲

ばかな政治家は税金を吸い取って自分だけがお金を楽して儲ければいいと思ってますが、実際違います。そのバカな政治家はつゆにも気付きませんが、その人のために存在する普段利用するであろう道路や水道設備、建築、電気線、衣類、食物、飲食店、風俗店、娯楽レジャー、図書館、映画、芸術関連、工業、宇宙事業といった類のものが、特に生活に近いものが徐々に衰退していっているということ。(物ってのは勝手に朽ちていくのですが。酸化、、)特に衰退しているのは、その政治家がよく使っているであろう三台欲求を満たせる場所だと思います。皮肉なもので、弱いものをさらに叩く文化の浸透が、最後には自分の首を閉めることになるのです。そういった意味では豪快さがない、ミジンコみたいに居眠りする政治家やぶら下がりリーマンを一掃しない限り、増税おじさんにしなばもろとも潰されていく気もします。

とても暗い感じの文章になってしまいましたが、この年末にかけて起こった事件や事故など、広い視野で見れば日本、日本のおじさんたちの自己責任社会が作り出した結果なような気もします。

何が言いたいかというと、減税して欲しい。物価を気にして欲しい。国のためにお金を使って欲しい、国を丁寧に豊かにしてほしいということです。そうすればよりSFみたいな世界に一気に加速するでしょう😌。まあ今の老害がいるから難しい?

なのでお金なんて紙切れであって、豊かでない国(精神的に貧困も含め)では人からいいサービスは受けられないよ!

と、いう思いを綴って見ました。それでは。

失われた20年が,
失われた40年にならないように。

追伸
必ずしも全て政治のせいではありません😉(民族間の容姿とか、性格とか?、魂?とか?)

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