見出し画像

いずれ思い出話になるからさ

受験シーズンが始まったので今日は受験期を振り返る。

タイトルから推測されてしまうかもしれないが、受験期に僕はうまくいかなった(思い通りにならなかった)経験をもつ。ただやはり受験というものは人生において、多くのことを学び、能力を身につけて、苦しんだり悩んだりしながら自分自身と向き合う大切な経験だと思う。

たとえ自分が1番目指していた学校に進学できなかったとしても、大丈夫だというのが僕の意見である。「不合格」より「合格」が良いのはもちろんそうなのだけれど、進学できた場所で自分のやりたいこと、学びたいことを精一杯やるのが一番なんだなと思う。「いかすもころすも自分次第である」と周りの大人はよく言う。でもその失敗をどうするかは本当にその後の自分の行動次第だと僕もそこは同意できる。

一瞬落ち込むかもしれないけれど、きっかけも、そこまでの過程も、努力も、結果も、その後の行動も、すべて……

🗣 いずれ思い出話になるからさ

いや、僕は、いずれ思い出話として「あんなこともあった」といつの日か振り返ることができるように今を生きることがとても大切なんだなと思っている!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?