発信の「はじめの一歩」を踏み出すために必要な、たったひとつの勇気
noteをもう少し本格的に、楽しみながらつかっていきたいな。
そんな風に思いはじめていたタイミングで、末吉宏臣さんのnoteの使い方セミナーを受けてみました。
末吉さんだからこそ伝えられる、とても熱量とクオリティの高い情報がたくさんあって、本当に大満足のセミナーでした。
その中でも、個人的にいちばん心に刺さったのは「間違える勇気」「失敗する勇気」をもつことの重要さについて、お話をされていたことでした。
発信をするとき、断定的に「〜は〇〇だ」と書いてしまうことに躊躇してしまうことって、よくあることだと思うのです。
その背景には、「でも、〜は△△と思う人もいるだろうし、すべての人にとって〜が〇〇とは限らないよなあ…」っていう想いがあったりします。各種方面への、配慮ですね。
でも、末吉さんの言葉を聞いて気づいた、その「各種方面への配慮」以上に、わたしの中にあった「断定してしまうこと」への抵抗感の理由。
それは、「一度、A=Bと言ってしまったら、ずっとそれに忠実にい続けなければいけない」という思い込みでした。
少しわかりづらいかもしれないので、具体例を出して説明してみようと思います。
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