見出し画像

青春の後ろ姿のその先19 〜十年ゴム消し〜

 とても大切な本です。
 清志郎の本や、清志郎に関して書かれた本はそこそこありますが、一番清志郎の深いところが言葉になっていると思います。
 恋とか、コンプレクスとか、世間との違和感とか、夢とか、失望とか、若さとか、そういう言葉で言い当てられない琴線が剥き出しになっている感じがします。そしていつも思うのは圧倒的な孤独です。
 その孤独感に共感します。

この記事が参加している募集

スキしてみて

サポートあってもなくてもがんばりますが、サポート頂けたらめちゃくちゃ嬉しいです。