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マーケティング支援が得意な、アルテナ株式会社の創業者兼代表 / 広告ベンチャー+商社W…

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マーケティング支援が得意な、アルテナ株式会社の創業者兼代表 / 広告ベンチャー+商社Web事業部長+マーケ支援コンサルの3つを同時並行で行ったのち起業。今は『クライアントに伴走する精鋭マーケチーム』を作っています。| 会社→https://altenas.jp/

最近の記事

転職面接の通過率が劇的に上がる、たった2つのポイント

僕が日頃からお世話になっているスーパー保険営業マンがいる。本記事は、そんなスーパー営業マンが教えてくれた、抑えておけば転職面接で通過率が劇的に上がる「2つのポイント」の話。 その方は元々、全く別の仕事をしていたが先輩に誘われたことをきっかけに保険の営業マンになり、あっという間に誰もが知る大手保険会社のトップ営業マンになった。そこで長年トップセールスとして活躍したのち、今は独立している。相変わらず、たくさんのクライアントから引っ張りだこらしい。 僕の友人・知人を十数人と紹介

    • 顧客の検討を急かさないマーケティングを目指そう。

      先日社内で、顧客の検討を急がないのが良いマーケティングの一つの要素ではないか?という話が出たので、簡単にまとめておきたい。 世の中のマーケティング活動の多くは、顧客の検討を後押しするものではなく、急かしているのではないかと思う。もちろんそうではないマーケティングもあることは強調しておきたいが、大半が後押しのように優しく助力するものではなく、後ろから力一杯押すようなものに見える。 僕のこれまでの体験を思い出してみた。 検討期間の長い商材であるにも関わらず、無理矢理資料請求

      • 電話/フォーム営業の盲点

        Twitterを見ていたら「電話営業」と「フォーム営業(※)」に激怒しているユーザーがいた。そういえばうちにも営業来るけど、僕は一切イライラしないなと思い、理由を考えてみた。 失礼な態度の営業や相手のことを考えていない営業は論外だけれど、僕は、電話/フォーム営業そのものに怒るのは勿体無い事だと思っている。まずはメリットから。 1. もしかしたらとても良い商品/サービスかもしれない。普通に自社の課題に効く可能性だってある。 2. 間接的にビジネスにつながる面白い話があるか

        • まずは狭い領域で「〇〇のことなら、△△さんに聞こう」と言われる、No.1のポジションを取ること

          仕事を増やしたいなら、まずは狭い領域で「〇〇のことなら、△△さんに聞こう」と言われるポジションを取ること。新卒入社した方も、起業したての方も同様で、まずは局地戦に勝つことが大事。THEランチェスター戦略ですが、実績や人脈を持っていない者にとって、資源は分散させるべきではありません。総合力で劣るなら専門性で勝負。 ニッチなジャンルでNo.1が取れた後は、ジャンルを少しずつ広げていけばいいのです。 ニッチなジャンルでNo.1を取るために、私が創業1年目に行った方法がとても簡単

        転職面接の通過率が劇的に上がる、たった2つのポイント

        • 顧客の検討を急かさないマーケティングを目指そう。

        • 電話/フォーム営業の盲点

        • まずは狭い領域で「〇〇のことなら、△△さんに聞こう」と言われる、No.1のポジションを取ること

          企業はそう簡単に、企業を信じない。

          先日、知人から『なぜ創業期の忙しい中で、ブログだけでなく、Twitter、メルマガ、LINE公式アカウント、社外に出していないクローズドのコミュニティでも、私見を含めた情報発信を行っているんですか?』と質問を受けた。 質問の意図には「広告代理店の集客であれば技術ブログだけ更新していれば良いのに、わざわざ個人の価値観や考え方を投稿するメリットはないのでは?」というものもあったのだが、これに対して私が思っていることを残しておきたい。 企業はそう簡単に、企業を信じない弊社はさま

          企業はそう簡単に、企業を信じない。

          CVR1%の広告は、残りの99%からどう思われているのか?

          「CVR1%の広告」 目標CPAを達成していれば管理画面上は問題ないと判断しがちですが、CVに至らなかった残りの99%からどう思われたのか?を考えることは広告運用者にとって非常に重要なことです。 ユーザーを煽ったり恐怖心を与えるような広告を使用することで、多くの場合でCVRは向上します。それによって管理画面上の数値は改善され、広告運用者もクライアントもその時は喜べるかもしれません。 しかし目先の利益を優先して作った広告が、不特定多数のユーザーを傷付けている可能性にも気を

          CVR1%の広告は、残りの99%からどう思われているのか?

          グレートカンパニーは「優れたプロダクト」と「優れた販売戦略」がセットになっている話

          SMB(Small and Medium Business)のマーケティング支援をしていて思うのは、素晴らしい会社というのは「優れたプロダクト」と「優れた販売戦略」がセットになっているということだ。例外はない。 事業のサイズに関わらず、これらがセットになっている会社は リード獲得が安定している。または自分たちでコントロールできる。 リードの質が高く、営業効率が非常に高い。 相場より高い単価/低い営業コストで受注できるため、利益率が他社より高い。 相場より高単価なため

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          2021年に課金してよかったもの8選

          今年の仕事もまだまだ終わらず涙、長々と振り返りをしている時間もないのですが、世間のお財布が緩んでいるこの時期に、少しでも消費を後押ししようということで。 誰得ではありますが2021年に課金してよかったものを8つ紹介します。ではサクッといきます。 Anker Nano II 65WMacbookの充電器が重かったので、Ankerから出たこちらを購入。最大65W出力で急速充電にも対応していて、デフォルトの充電器と比べてコンパクトで小さい。iPhoneでも使えるので、旅行の際に

          2021年に課金してよかったもの8選