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Tポイント投資への道のり

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#高配当

投資同級生を探せ

投資同級生を探せ

米国株の高配当銘柄投資を完全に見直すべきだな、と、この2か月米国株に足を突っ込んでみて思ったことです。そして10年ぶりに投資に復帰して、今までうすうす感じていた「投資の参考」で重要なことを改めてここで書いてみたいと思います。

トレードをしている人のほとんどは、投資の参考にしている誰か、がたぶんいるはずです。その人のやり方を参考に自分の方法論を作っていくのが、おそらく個人投資家の成長パターンでしょ

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[米国株の高配当銘柄投資]をそろそろやめようと思う

まあ、わかっていたことですが、米国株の高配当銘柄への投資、はっきりいってつまんないです。成果になってません。むしろお荷物です。

年間配当利回り7%を冷めた目で改めて見てみろ!年間、というからには、その銘柄をガチホしていることを意味します。たとえば100ドルの株1株を年間7%の配当、ということになると、「たったの7ドル」。日本円換算で700円ちょっとしか手に入りません。10万円の投資家でも7000

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タダで持ち株がすぐにほしい計算表

タダで持ち株がすぐにほしい計算表

配当収入で生活できる規模に資産を増強することを目的に株式運用を再開しました。その道は遠いですが、もらった配当を再投資すると、劇的にその達成スピードは速まります。いわゆる複利の法則を活用するわけです。

配当を再投資するだけの額は、いつ貯まるのか?

たとえば年間配当利回り100%の株は、2年目の初日にすぐに1株追加することができます。

では、年間配当利回り7%の株はどうでしょうか?

計算表を作

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Seeking Alphaがいちばん使える:チャート編

Seeking Alphaがいちばん使える:チャート編

いろいろな分析ソフトやサイトを見ています。特にチャート。米国株を扱うものは国内では見つけられず、証券会社のものを中心に使うことになりました。が、これではまったく分析にならない。とくにコロナ禍ではリーマンショックとどう違ったか、を見たいのに、10年チャートばかりでリーマンショックの記録が見れないのです。

で、いろいろと探していたら、Seeking Alphaにたどり着きました。

ここのチャートは

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Tポイントが劇的に貯まる環境整備

Tポイントが劇的に貯まる環境整備

Tポイントで米国株式投資を目指す身にとって、Tポイントがめちゃくちゃ貯まる環境はありがたいことです。一般的な目線で、このTポイントが劇的に貯まる環境ってどんなのかと考え、「ある程度」しはじめています。

前提:ミイラ取りがミイラにならないように1ポイントをもらうために、1時間がんばるようなことはしない。だって1円ですよ?だったら時給のあるアルバイトをします。最初のロケットスタートとして、クレジット

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