面接時の「キラー質問」は、これ!
面接は時間が限られているもの。
従って、キラー質問を持っていると有益な時間にしやすいです。
キラー質問とは?
と、いうように定義してみました。
これがキラー質問だ!は表現しづらいですが、
これは違う!は割とはっきり書けます笑
「志望動機は何ですか?」
「あなたが乗り越えた困難について教えてください」
「自己紹介をお願いします」
などは違います。
すえまるのキラー質問 1選
これにしてみました。
選んだ理由:
誰に対してでも使える。
好きなものを語れない人と働きたくない。
本当に好きなものについて話しているか、テンプレで返してるかすぐ分かる。
「文脈が異なる人に対して何かを説明する」
ことが得意か、またはその意識があるか、がわかる。
その人のイノベーティブさが分かる。
誰でも回答できる質問のはずである。
etc
その人は、語り出すまでにどれくらいの時間を要するか?
言葉だけか?身振り手振りを交えるか?
カバンから何か取り出したりするだろうか?
僕の理解度に応じて使う言葉を柔軟に変えられるか?
笑顔で話せているか?
たくさんの情報を引き出せる気がします。
次点のキラー質問たち
「今日起きてからここに来るまでの過程を説明してください」
「嫌いな食べ物について、何故嫌いか教えてください」
「会社の価値基準に対するあなたの考えを教えてください」
「(ホワイトボードがあれば)なんでもいいので書いてみてください」
など。何故これらを挙げたのか、
ご興味あればコメントなどでお聞きください。
余談:面接という1時間について
と、実際のところ思っています。
インターンやアルバイトからの採用の方が、
よっぽどお互いのためになるのではないでしょうか?
面接という形が今でもまかり通っているのは、
企業の都合と、高度経済成長期のなごりではないでしょうか。
だって、1時間話しただけでその人と付き合うかどうか、
決められることの方が稀でしょう?
キムラ ケイ さんにいただいたお題で書いてみました。
キムラさん、ありがとうございました!
以上、すえまるでした。