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勢いとノリで生きてきたポンコツ2年目社員が、どーにかして会社を変えたい話

皆さん、はじめまして。
連載noteで、ファッション企業のワールドグループの新卒採用のためのライターを担当することになりました。
ワールドに2年前に入社した、23歳です。
元アングラ女優です。



Noteを立ち上げたきっかけは、会社が昭和だから

時は、令和。
ワールドグループはファッション企業として創業60年を迎えました。

だがしかし!

新しいブランドが乱立する市場で、
10代~20代を中心とした世代には圧倒的に知名度が低いのが現状!!!

実際、新卒採用の選考では
「就活するまでワールドを知りませんでした!」
「お母さん(おばあちゃん)が着ているので知ってます!」
と答える学生さんがヒジョーに多いです。


これはまずい。ヒッジョーにまずい。
時は令和、世間の記憶は昭和。
もっと、どーにかこーにかして、
「現代の」ワールドのことを伝える場所を広げなくては。


と焦りを感じ、
ワールドの「オモロい」魅力を伝え、そしてより「オモロい」会社にすべく、未熟ながらも一念発起し、ワールドグループの新しい情報発信の場としてNoteを書くことにしました。



自己紹介

ところで、お前は誰なんや?ということで自己紹介します。

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生まれも育ちも大阪・十三。コテコテの関西人。
ワールドに就職して、東京で暮らし始めたのが昨年8月。
未だに新宿で迷子になりながら、関西弁と標準語の狭間で脳内フリーズしながら生きてます。

1年目から人事で、主に新卒採用を担当しております。
こんな私がなんで人事に配属されたのか、まったく謎で、
上司に聞いたら「青木さんならできる」とのことでした…。
人事=しっかりした人がやるもの、と思ってたから、大丈夫なのかと疑問を抱いてるうちに、間もなく2年目が終わろうとしてます。



自分をひと言で表すと「せわしない」。

その日のテンションで別人かと思うぐらい気分や表情の移り変わりも激しいし、いろんなことに対して、あれもこれもと興味が湧いたり考えたりしがちです。


幼少期になりたかったのは「ピザ屋」と「歌のお姉さん」。
子供のころは、ラジオパーソナリティーとして、青木家のお茶の間を湧かせていました。

水泳・ピアノ・バレーボールと習いごとはたくさん経験しましたが、どれも長続きせず。
唯一続いたのが、小学5年生の頃に出会った演劇です。

きっかけは母親の薦めで、地元のワークショップに行った事。
前述の通り、妄想が好きな私は見事にハマりまして。
だんだん演劇をやっていくにつれて、人間の心の動きを観察できたり、役と自分の考え方を比べて新しい発見を得ていくことに、楽しさを見出していました。

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高校も大学も、舞台関係の学科に進学。
一時期、本気でプロの女優を目指していたこともありましたが、現実はそう甘くない。

大学2年生の時、3本立て続けに舞台が決まり、2本目の本番が終わった時、
今までできていた事が突然できなくなり、スランプに陥って、死を考えるほど精神を病み舞台を初めて降板しました。

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そんな挫折を味わって、なぜ私が就活してワールドに入社したのか。

その時のことは次に書こうと思います。


こんなに長い文章を書いたのは卒論以来で正直緊張してますが、
入ってみたら、ワールドって意外と面白いしスゴイんですよ!!(なぜか上から)


だから、もっと会社に興味を持ってくれる同世代が増えるとうれしい。
これから週一で20代の目線で感じた面白さをお伝え出来たらなと思います。


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