Ayano

HSS型HSP/多角多面思考/ENTJ/ 人と分かり合えないことに日々葛藤している小さ…

Ayano

HSS型HSP/多角多面思考/ENTJ/ 人と分かり合えないことに日々葛藤している小さな命

最近の記事

解り合えない

そう感じるようになったのは 別に昔からのことじゃない 他人と考え方が違うという認識すら初めはなかった 私が当たり前だと思っていることは 周りも当たり前なんだと信じて疑わなかった 考え方が他人と根本的に違うと認識し始めた 最初の人は親だった 私はいつしか自分で仕事をすることを目標として来た だから"会社員になりなさい" "正社員になりなさい""公務員は安定している" これに興味もなければ納得もしていなかった 何故そこにこだわりたいのかすら理解出来ない 会社員で正社員のあ

    • 大好きの先

      大好きという言葉は軽くも重くもなれる言葉 私がある特定の人を大好きだなーって思う中で 大好きとはどういうことなのかを考えてみた ある男性のことが私はとても大好きだった それは職場の上司だった 初めの頃は、彼のことが大好き過ぎて この好きは一体なんの好きなのか…? と考えてしまったことがある なんなら彼の周りに嫉妬したことは数え切れない しかしながら、彼とどうにかなりたいのか というとそういうことでもない 彼は既婚者であるが、 その嫁に代わりたいかと問われたら それは

      • 自分の普通≠他人の普通

        私は小さい頃、自信家だった 勉強も好きだし、体を使うことも好きで だから勉強も出来たし、運動も出来た 特別美人だったわけではないけれど 周りの大人がお世辞でそういうから 別に不細工だと思ったこともなかった 好きなものだけを適当に食べて育ったのに 友達の方が太っていたし 身長も昔から高かった 発想力も昔からよく褒められた 絵や工作もコンテストによく出品された 文章力もあって学年のお便りに 頻繁に感想文が掲載された 人前に立つことも苦ではなく 運営委員にも立候補して全

        • 変態でいたい

          つい最近、職場で店長面談があった。 何かおもうことや不満・意見などを述べることが出来るいい機会だ。 私は入社当初から、 不満や意見を店長にぶつけまくったおかげで、 コイツは色んな話を持っていると思われてる。 だから時間をいっぱい取らないとと思われている。 結果、早い人が15分もかからない中、 私は1時間以上話した(笑) この時、店長に言われたのが、"変態だね"。 これは、性的な意味合いではない。 仕事のことについて考えに考えすぎて やり過ぎ、頭おかしいと思われかね

        解り合えない

          文字と記憶

          文字というのは綺麗なものよりも 読みにくい方が記憶に残るらしい。 つまり、 大きい文字より小さい文字 デジタルより手書き ということ。 これを調べていて思い出したのは 頭のいい人は文字が汚いという説。 これは色んな理由があると思うのだが、 勝手に関連付けて考えてみたら 文字が汚いというということは読みにくく 記憶に残りやすいということ……? なんて考えた。 根拠はないけど一理あるんじゃないかな〜 なんて思った(笑 私も字が下手で汚い。 正直いうとそれがコンプレ

          文字と記憶

          ポジティブチェンジ

          私は今じゃ考えられないくらいネガティブだった。 ーあの人はネガティブ過ぎる! ーいちいちネガティブで嫌! ー何でそんなにネガティブなの? ーもっとポジティブに考えられないの? これは今の私が日々思うことである。 かつての私はポジティブが嫌いだった。 なんでも笑い飛ばして能天気だなと。 むしろネガティブの方が優れていると思っていた。 常日頃色んなことを考えて、 色んな所にアンテナを向けて、 人のことも常に優先して考えてあげて、 突然悲しいことや苦しいことがあった時の為

          ポジティブチェンジ

          自分らしさ

          それって結局のところなんだ? ということで、私も長年自分は誰なのか自問自答している。 在り来りな言葉だけど、人との関わりって難しい。 自分らしく振る舞うことと、ワガママに振る舞うことの違いってなんだろう、とか。 相手のことを考え過ぎても、考えなさすぎても生きづらくなってしまう。 言葉も難しい。 ハッキリストレートに言えば冷たいとかキツいとか酷いとか言われてしまったり。 やんわり言葉を発する人は優しくてステキな人だと思われがち。 人生は自分ファーストで在りたい。

          自分らしさ

          不登校

          それがとても流行っているらしい。 まぁでも、それは今に始まったものではない。 かつて私も不登校であった。 この記事を書こうと思ったのは、数日前スマホの通知がきっかけだった。 寝起きに一瞬だけ表示されたタイトルから飛んで記事を読んだ。 "不登校児を持つ親の悲痛な叫び"というタイトルだった。 読んでいて思ったのは、間違ってんなーっていう感想だった。 親がから回ってるなぁと。世の中ってそうなんだなーと思った。 担任と折り合いが合わなくて不登校になった子 毎朝学校どうするの

          不登校

          好きにすればいいじゃん

          本当にそう思った。 私はとあるスーパーでレジを担当している。 午後から夜にかけて働く夜型の人だ。 夜には夜間の責任者がいて、彼が言った。 最近、俺の仕事は自分じゃなくて、他の人がやった方がいいんじゃないかと思う。と。 この手の話がとてつもなく嫌いだ。 私は瞬間的に思った。 ーじゃぁ辞めればいいじゃん。 冷たいとかそうじゃないとか言う話ではなくて、本人がそう思うならそうなんじゃない?と言うだけのシンプルな話だ。 確かに私はこの人が苦手だ。 基本の思考がネガティブ

          好きにすればいいじゃん

          こんな親にはなりたくない

          そんなこと誰にでもあると思う。 でも歳を取ったらビックリするくらい違う。 多分、私がいろんな経験をしているうちに 考え方の根底が変わったからなんだと思う。 近頃、母親と全くもって意見が合わない。 少しでも長く話をし始めると喧嘩になる。 だからもう出来るだけ話さないようにしている。 例えばこうだ。 私が体型を気にしてダイエットに取り組もうとする。 黙って行うことも出来るのだが、食事の問題がどうしてもついて回る。 そもそもうちの家庭ではご飯問題がだいぶ前から起こっていた

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          【ポエム】雪の中で笑う

          雪が降って 冷たい風が舞う中で 悴んだ手を握りながら 笑っていたんだ 不規則なステップが 足元の氷をシャリシャリ鳴らして 静まり返った夜に ボクという存在を知らせていたんだ ボクはただ 幸せだと思ったんだ 特別なことはなくてもいい 今この時間の中で  ボクは確かに生きてるんだ どうってことない時間の中にいるだけで ボクは幸せだと思った 頑張ることは 疲れた 今日を見て 明日を見て 未来を見て 今この状況から打開する為の計画を練って ボクならきっと大丈夫だと信じて

          【ポエム】雪の中で笑う

          映画館と頭

          今日は久々に映画を見に行った。 ポイントが溜まっていたし、 前から見ることを決めていた映画で、 ネットで事前に予約まで取った。 時間前について、余裕を持って着席。 スクリーンが邪魔者なく綺麗に見えて最高だな なんて思っていたのに…… 目の前にカップルがやってきやがった しかも私の前に座ったのは座高高めの男の方 シートから頭が出てる!!邪魔すぎる! ギリギリに来たくせに、トイレに行って 更にギリギリに戻ってきて、本編が始まる前から ソワソワしてやがった。嫌な予感はしてい

          映画館と頭

          別に、興味ない

          他人に興味がない。 それは果たして悪いことなのだろうか? どちらかと言うと他人に興味がない私。 理由なんて凄く簡単で、私には関係ないから。 逆に言えば自分に関係する話なら聞くし、 話すし、全然盛り上がるわけでして。 誰かの愚痴だとか報告だとか 私とってなんの有益にもならない情報の為に 時間も、脳みそも使う価値があるんですか? っていう。ある意味冷めた考え方。 人間関係の上で大事なコミニュケーションもある。 それがポジティブで有益なものであるなら。 でも、大抵はく

          別に、興味ない

          "幸せにします"って

          それは突然妄想から派生した考えだった。 彼氏も好きな人もいない私はたまに妄想を繰り広げる。 例えば、そう告白されるシチュエーションとか。 付き合いの短い人に幸せにするんで付き合ってくれだとか。 そんなことを考えていたらふと思ったわけだ。 よく知らんのに君を幸せにしますとか言うのってどうなのかなぁって。 そうやって自分で作りあげたシチュエーションにも関わず自分で自問自答して批判するのも結構好きで昨日は調子が良かった。 ここからが本題。 大前提として、私にとっての幸せ

          "幸せにします"って