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空を飛ぶ土竜
2022年10月28日 23:13
哀しみは透明なビンに詰められて駄菓子屋に並んでいるマーブルチョコ透明なビンにこっそり溜めてきた哀しみがもうあふれてしまうまるで思春期の中高校生が歌うような感傷的な歌かもしれません。でも、61歳になっても、精神は18歳?。成長しません。それでも、日々はそんな感傷に浸れるほどの余裕もなく、怒涛のように過ぎていきます。そんな自分にちょっとご褒美。がんばって今日生きました栗ご飯
2022年10月22日 20:11
今、勤めている学校は校庭に沿うように山があり、イノシシがテニスコートに出没したり、やたぬきが校舎内に迷い込んだりもします。お堀の名残の池にはカワスミが来たり、今はカモが渡って来始めました。コイもいれば、夏にはウシガエルが異様に大きな声で鳴いていたりもします。そんな池の周りでこんな実が生っているのを見つけました。何だかお分かりになりますか?アケビです。木通とか、通草とか書くようですが
2022年10月13日 23:42
ふと僕はここに置かれて夕暮れの野の寂しさに包まれていた夕暮れの光に僕が包まれて消えゆくまでをじっと見ている輪郭は次第しだいに奪われていつか私は芒であった秋は何故が自分の存在が希薄になるような、そんな気がしてなりません。蛇足です。「秋」を調べてみました。■秋の「語源」『日本国語大辞典』には12の諸説が紹介されています。➀食物が豊かにとれる季節であることからアキ(飽き)の義②