タイミーを使って働いてみよう！ ～ネットカフェの掃除編～

スキマ時間にサクッとバイトして稼げると話題のタイミー（Timee）。
私も最近、バイトも学校もなく一日空いていた日を使って、タイミーを通してアルバイトをしてきました。

★アルバイトができるまで★

①まずタイミーのアプリをダウンロードします。

②必要な個人情報の入力と本人確認書類（免許証やマイナンバーカードの写真）のアップロードを行います。

③アプリ側から承認されたら、すぐに仕事を探すことができます。
曜日や職種などから絞り込むこともできます。

（だいたい10分後くらいまでに承認もしくは失敗の判定が出ます。失敗の場合は、個人情報を入力し間違えていることがあるので、確認してみてください。）

④日時や興味に合う仕事を見つけたら、お店の場所や注意事項などを確認し、申し込みます。

注意！仕事開始の48時間前以降からのキャンセルや遅刻、無断欠勤などには重いペナルティが課され、タイミーのアプリがしばらく使えなくなることがあるので、気をつけてください！🙇‍♀️

⑤当日は仕事を始める前と上がったタイミングで、お店にあるタイミーのQRコードをスキャンすることも忘れないように！

★実践記録
（ここからが新しい内容になります）

17時から23時までの6時間働き、交通費500円を含めて7330円稼ぎました。

私は初めて掃除の仕事をやったので、ブースの掃除の仕方をいちから教えていただき、レジ受付のモニターで掃除しなければいけないところを適宜確認しながら、6時間ほぼノンストップで掃除しました。

モップなどで力いっぱい掃除しなければならないかと思いましたが、実際は乾拭きや床の掃き掃除程の軽い作業だったので、ひと部屋あたり10分ほどでテキパキと進められました。

しかしお客さんによって部屋の状況がまちまちで、ゴミひとつ残さずきれいな状態で帰った人もいれば、紙コップやブランケットを散らかして帰った人もいました。

ゴミをゴミ箱じゃなくて部屋の隅に隠すように捨てていった人もいて驚きました。
誰が片付けるねん！みたいな笑

それから部屋数が多く、最初は部屋を探すのにあたふたしてしまいましたが、慣れてくるとすぐに見つけられ、それに伴って作業スピードも速くなりました。

お客さんを対応する必要はなく、ただ黙々と掃除するだけだったので、気楽でした。

手が空いた時は返却された漫画を本棚に戻す作業もやり、疲れはしましたが終始楽しく作業できました。

帰るときは更衣室のある階が真っ暗で出るのに苦労しましたが、インカムで連絡して助けてもらえてよかったです。