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sora
2021年2月17日 21:47
平成30年10月初旬。父が放射線治療を終え、再び転院する日を迎えました。朝8時過ぎに病室に行くと母が既に荷物をまとめていました。父に声をかけるも、眠っており反応がありません。退院の手続きなどをし、病室にいると介護タクシーの方がみえました。挨拶をして行き先を確認すると、看護師さん4名がかりでリクライニング型車椅子に移乗していただきました。父は身体が大きく、体重は当時80キロを越えていました。
2022年10月2日 01:02
大変久しぶりにnoteを書いています。この季節になると、父が余命宣告されたことを思い出します。せつない気持ちになり、涙も出てきます。父が生きていたら、相撲の話が沢山できていたかな?父が亡くなってから相撲が大好きになりました。生前、よく相撲の事を話していましたが、私はよく分かっていなかったので、今なら熱く熱く語り合えるのに…今の相撲を見たら、大関陣が情けない!と怒るかもしれま