【絵本紹介】何十年も前のものだから、書店では見かけない。でも、名作だと思う絵本、三冊。
引越も断捨離もかいくぐり、思えばずいぶんと長いあいだ手もとに残っているものって、誰にでもあると思います。
ただ便利だからとか、なんとなく…っていうものも、もちろんありますが。(むしろ、そっちのほうが多いような気も…。)
その中でも、たまに読んだり、思い浮かべるだけでも、胸に「じわん」としたものが広がって、ずっと心の中の大切な場所にしまわれているものがあります。
私にとってそれは、幼いころから大切にしてきた絵本です。
ロングセラーで名作と呼ばれる絵本にも、素晴らしいものがた