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「ごあいさつ」

こんにちは、いちです。

長編小説「KIGEN」の連載が終了致しました。お付き合い下さった皆様に、心より御礼申し上げます。お読み下さっていると実感できるたび、その一つ一つがどれ程励みになったか知れません。連載を続ける上でも大きな支えでした。また、お時間の許すとき、現在進行形でお読み頂いている皆様の事も、私にとり大きな励みでございます。本当にありがたく存じます。

しばらく執筆と、そして自身の生き方に向き合う時間に主軸を移します。その間に、noteとの付き合い方も考えてみようと思います。自分はどうしたいのか、ちょっと考えようと、そういう時期になったなと思う訳であります。顔は出します。好きなだけ。ここへ来なければ読めないものもございますので。またお届けしたいものができた時には、いつものようにお届けさせて頂ければ良いなとも思っております。

自分はどうしたいのか――ただ、今、やりたいことがある。書きたいものがある。そのための準備、経験、勉強の時間が要る。沢山。諸々。そう、人生は短い・・・かも知れない。
ですから、今一番やりたいこと、これが最優先です。

「今を生きる」

身代わりに過去の長編小説を置いてゆきます。ルビを付けるなどの手は加えましたが、中身は以前と変わっておりません。長編小説を御読み頂ける方向けに、いち書房へ並べておきます。
私の書き上げた小説が「あなた」とお会いすること叶えば・・・幸せだなと思います。

それでは、また――
                    令和五年十一月 いち








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