飛び降り自殺レポ漫画90、91 お風呂
「信用できない語り部」のお手本のような映画。
時間軸が激しく前後したり、場面転換しまくるハイテンポな映画が大好物な私にはすごくフィットしました。
古臭さとは対極にあるような現代的な要素(SNSの拡散力を利用したり)、裏社会の怖い一面もさらりと見せつけたり、おしゃれだったりおマヌケだったり息をつく暇というものがない。
楽しみが最後まで尽きない。
「登場人物がナレーターでもあるので全編めっちゃ喋る」タイプの映画も大好き。
いい映画です!
今日もお昼寝を回避できた。
朝起きてからの「だるだるゾーン」を乗り切れば、お昼寝に引きずり込まれなくて済むみたい。
本当はお昼寝じゃなくて読書とか映画鑑賞がしたいからな。
私は自分に負ける癖がついてるから、気を抜いたらまたお昼寝人間になるかもしれない。
最近は宮沢賢治を読んだりしてるけど、やっぱり「注文の多い料理店」が一番エキサイティングだなぁって感じる。
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