「当たり前」に流され続けると、いつか苦しくなっちゃうなぁ
ソラミドで取材をさせてもらったり、ほかの編集部メンバーが書いた記事を読んだりしていると、首をぶんぶんと縦に振りながら「わかる〜」と頷きたくなることがよくあります。インタビュイーのみなさんのエピソードには、共感できるポイントやお手本にしたくなる視点がたくさん散りばめられている。
なかでも、わたしが特に「わかる〜」となってきたのが、
「子どものころは、勉強を頑張って良い学校への進学を目指すのが当たり前だと思っていた」
「マジョリティから外れることが怖かった」
というようなお話。