そらちゃ（美香 草楽茶）

今幸せ、で居る事が連れて行ってくれる場所や出逢いがあります。外側にどんな事があっても今…

そらちゃ（美香 草楽茶）

今幸せ、で居る事が連れて行ってくれる場所や出逢いがあります。外側にどんな事があっても今幸せを選んでいい。その選択をする心の力が私達一人一人にあります。Kindle本「ひぃふぅみぃで心の岩戸を開けよう」全三巻、Amazonカテゴリ別新着１位。

ゼロの祈り。世界が騒つく日に。

時々、世界の騒つきが自分の中に流れ込んでくる事がある。 私達は深いところで繋がっているから。 そんな時、私は、思い切り今世界で起こっている事の反対を思い描いて祈る。 皆んなの笑顔。 美しい自然。 小さな小さな生き物まで幸せに生きている地球。 その全ての間を流れて包み込む、美しい何か。 その感覚に思い切り浸る。 自分のゼロに戻る。 さあ、この美しい世界の中で、今日私に出来るささやかな事は何だろう？

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    • ライオンズゲートの目醒め。

      ライオンズゲートが開いて ウェイクアップコールが鳴り続ける あれがなきゃこれがなきゃ そんな事を考えている間に 指の間をすり抜けて行く 今この瞬間が どれだけ奇跡で感謝にあふれているのか 分かるようになるまで 緊張と解放を体験する事が起こり 全身から力が抜けて 心の中が空っぽになる でもそれは無ではなくて透明な何かが注がれ満ち満ちている 本当にイヤだと言ったり こうして欲しいと懇願したり 生まれて初めて肚の底から叫んだ その力強さに自分でびっくりした

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      • 今起こっていること。

        2011年。 今から十年前のあの日。あの時。あの頃。 心に決めた事を、 するのは今だよ そんな風に言われている様な気がしてる。 心の声は、 とてもささやかで、 自分でも聴き取れていなかったのかもしれないけど、 十年の時が経って、 自然に叶っていくこと 流れ 変化 出逢う人達… 「ほら、十年前に、願ったでしょ？＾＾」 って、言われてる気がする。 これから向かう道が、うっすらと顕れてくる。 きっともう本当は、 みんな同じ未来の絵を見ている。 その絵

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        • 聖地巡礼〜今幸せ、が連れて行く場所〜10.いのち育む山と白い龍 （北門鎮護岩木山神社・白雲神社、青森県弘前市）

          津軽富士と呼ばれる美しい岩木山。 太い注連縄を飾った大きな赤い楼門のある本殿の向こうに、岩木山大神が鎮座しています。 訪れたのは優しい雨の降る日でした。みちのくの聖地巡礼最終日です。 御神体のお山は白い霧に包まれて目では見えませんでしたが、鳥居の向こうに圧倒的な大きさを感じます。 白雲大龍神を祀る祠と池がありました。 「ここに居たんだ…」と私は思いました。 聖地巡礼の直前、私は珍しくオンラインの講座を受けました。 氣龍神と呼ばれる龍が描かれたタロットカードについ

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        ゼロの祈り。世界が騒つく日に。

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          聖地巡礼〜今幸せ、が連れて行く場所〜9.森のイスキア （青森県弘前市）

          みちのくの聖地巡礼が決まって、 最初に気になったのはキリストの墓とここ、森のイスキア。 故 佐藤初女さんが沢山の方を受け入れ、癒し、心込もったお料理を差し上げていた、温かな祈りの場所です。 建物にも、お庭にも、優しい祈りが満ちていて、 永遠の中で安心しているみたいに木の葉がそよいで、 初女さんの意識は、 ずっと今もここを守っていらっしゃる様な気がしました。 訪れた短い時間、雨が止んで、優しい風が吹いて… 初女さんが選んだ、岩木山と同じ形の石。 私達は体ではあ

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          聖地巡礼〜今幸せ、が連れて行く場所〜8.津軽三味線 と郷土料理の店 杏 （あんず、青森県弘前市）

          2020年７月。全国の緊急事態宣言も解除され、当たり前だった暮らしに喜びと感謝を沢山感じた夏。 「津軽三味線の生演奏なんか聴きながら、郷土料理とお酒、いただけたりしたらサイコー」 なんて言いながら予約もせず繰り出した夕暮れの弘前。 目に付いた居酒屋に入るも次々と断られる…。 今晩入れるお店はどこにも無いの？ 途方にくれる私達の目の前に現れたのは、 津軽三味線演奏と郷土料理の写真が描かれた大きな看板。 恐る恐る居酒屋「杏（あんず）」さんのドアを開ける。 「今日が

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          聖地巡礼〜今幸せ、が連れて行く場所〜7.日本三大秘湯 谷地温泉 （青森県十和田市）

          八甲田山山麓に佇む、開湯四百年の日本三大秘湯「谷地温泉」。 携帯の電波も届かない。 朝目覚めて聞こえるのは鳥のさえずりだけ。 昔ながらの足下自噴の源泉かけ流し泉。 硫黄の湯花で白濁した４２度の上の湯と、 霊泉と呼ばれる３８度の下の湯、 二つのお湯を楽しめます＾＾ 古い古い木で出来た建物と浴槽… ひと以外の沢山の生き物が住んでいそうです。 ぴちぴちと湧き出る温いお湯に、 古い電灯の灯りが温かく映って、 光のお湯に入っているようでした。 お肌はつるつる　す

          そらちゃ（美香 草楽茶）

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          聖地巡礼〜今幸せ、が連れて行く場所〜6.緑の王国 （奥入瀬渓流、青森県十和田市奥瀬）

          奥入瀬渓流。 そこは緑の王国。 私達人間が来訪者。 倒木も　なにもかも　自然のままに　時に委ねて。 川の音　滝の音 空気に　土に　満ち満ちる　甘い水の気配。 ３６０度　緑色。 圧倒的な自然に包まれて感じるのは 己の小ささと　何もしなくてもいい安心感。 自然は完璧にやってくれる。 素晴らしいガーデナーです＾＾ 馬背岩

          そらちゃ（美香 草楽茶）

          聖地巡礼〜今幸せ、が連れて行く場所〜6.緑の王国 （奥入瀬渓流、青森県十和田市奥瀬）

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          聖地巡礼〜今幸せ、が連れて行く場所〜5.青龍の棲む神社 （十和田神社、青森県十和田市奥瀬十和田湖畔）

          ずっと続く、鳥居のような大きな杉の木立に誘われて行くと、黒々とした鳥居が現れました。 その先のもう一つの鳥居をくぐり、石段を登り重厳な本殿にお参り。 「あそこに何かある気がする」 指差す方向へ回ってみると、原始の森の入り口のような光の射す場所がありました。 そこへ立つと、 ビリビリビリビリ… 空から電気の様な微細な振動が降りて来ます。 触れているだけで細胞が蘇ってくるようなエネルギー。 龍だ、と思いました。 後から知ったのですが、十和田神社は昔から青龍大権現

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          聖地巡礼〜今幸せ、が連れて行く場所〜5.青龍の棲む神社 （十和田神社、青森県十和田市奥瀬十和田湖畔）

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          未来の子どもたちに届けたい、この国を護る金色のことば

          【国難とも呼べる今。いにしえより国難に際し唱えられてきた護国三部経に書かれたある言葉について書きました。】 前回のnoteから四ヶ月が過ぎてしまいました。何をしていたかと言うと、14年ぶりに歌を歌っていました＾＾ 私は歌うのが好きです。気持ちを言葉に乗せ、すらすらと口から流れ出る、あの感じがとても好きです。 意味が分からなくても、意のままに口から出てこない言葉があるのがいやで、高校生の時は、音楽選択でも無いのに、別のクラスから聞こえてくる「野ばら」や「オーソレミオ」を、

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          未来の子どもたちに届けたい、この国を護る金色のことば

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          聖地巡礼〜今幸せ、が連れて行く場所〜4.中尊寺金色堂 （岩手県西磐井郡平泉町）

          1124年（天治元年）、奥州藤原氏初代清衡公によって建てられた、国宝 中尊寺金色堂。 中尊寺は、生きとし生けるもの…敵味方の別なく戦で亡くなった全ての人々、そして故なくして死んでしまったすべての生き物…の御魂を慰め、極楽浄土に導き、「みちのく」といわれ辺境とされたこの地方に、仏の教えによる平和をもたらす、という清衡公の切なる願いによって建立されました。 それは、戦乱で家族を失い、骨肉の争いを余儀なくされた清衡公の、非戦の決意でもありました。 清衡公は釈迦如来により説かれ

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          聖地巡礼〜今幸せ、が連れて行く場所〜3.石巻山で聴こえたヘブライ語のメッセージ（愛知県豊橋市石巻町）

          こんにちは。そらちゃです＾＾ 私は愛知県の豊橋市という所に住んでいます。朝ドラ「エール」の音さんの故郷。三河弁で喋っとるよ♪ 豊橋には、まるでピラミッド の様な三角山、石巻山（いしまきさん）が在ります。 はじめてこの山の麓に立った時、心の中にふっと、 「エルシャローム」 という言葉が聴こえました。 おうちに帰って調べてみるとそれは、ヘブライ語で、 「私は祈る」 という意味でした。 この時石巻山を案内してくださった方から、遠州〜三河、今の浜松市北部から豊橋を含む

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          聖地巡礼〜今幸せ、が連れて行く場所〜3.石巻山で聴こえたヘブライ語のメッセージ（愛知県豊橋市石巻町）

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          聖地巡礼〜今幸せ、が連れて行く場所〜２. ナニャドヤラ（青森南部に伝わる盆踊り）

          青森県南部他東北地方に古くから伝わる「ナニャドヤラ」という謎多き盆踊りがあります。 私は盆踊りが大スキ♡ 亡き祖母と一緒に岐阜県の郡上八幡まで踊りに行った事もあります。新卒のOL時代、日本舞踊部に入り東京の中央区盆踊り大会で夜通し踊った事も。どんなに疲れていても歌が始まると体が動いちゃうんです＾＾それはさて置き。 ナニャドヤラの歌詞はこんな風です。 ナニャド　ナサレテ　ナニャドヤラ ナニャドヤレ ナサレデ　ノーオ　ナニャドヤレ ナニャドヤラヨー　ナニャド　ナサレテ

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          聖地巡礼〜今幸せ、が連れて行く場所〜２. ナニャドヤラ（青森南部に伝わる盆踊り）

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          聖地巡礼〜今幸せ、が連れて行く場所〜１. キリストの墓（青森県新郷村戸来）

          「磔にされたと言われるキリストは密かに日本へ渡った。青森の戸来という場所にキリストの墓がある。『へらい』というのは『ヘブライ』が訛ったと言われているんだよ。」 昭和10年、皇祖皇大神宮に伝わる竹内文書により発見された、青森県新郷村にあるキリストの墓へ。静かな坂を登って行った丘の上に、二つの十字架がありました。 イエスの墓と、ちょうど向かい合う様に立つ、イエスの身代りになり磔になって死んでいったと言われる、弟イスキリの墓です。イエスが日本へ持ち帰ったイスキリの耳と母マリアの

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          聖地巡礼〜今幸せ、が連れて行く場所〜１. キリストの墓（青森県新郷村戸来）

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