20220401　復職メモ　双極性障害の状態が安定し、復職しました

2020年の1月29日から仕事を休んでいたけれど、いよいよ今日から復職と言うことになった。
辞令はまだもらっていないので、「本当に復職したの？」という感じはあるけれど、今日から本格的な仕事をする形になった。

2型といえど双極性障害という特性上、やっぱり持ち上げるような状態になるのは避けたい。
しかしながら、今日から新年度で職場の人員も1/3が入れ替わった環境と言うこともあり、そして自分も浦島太郎状態なのもあり、わからないことまみれだから、自然とバタバタしてしまう。
バタバタしてしまったことで、かなりテンションは上がり気味になってしまって、
「ああ、かなりの軽躁状態になっているなぁ」
と、自覚もしていた。

まあ、そうやって気づけたことは良しとしようと捉えている。

新しく来た上司にも、病気のことを説明した。
まあ、この辺はコミュニケーションを取りながら、様子を見ていくしかない。

そして、仕事をし出すと気になることもたくさん出てくる。
この気になることを抑えておくというのも疲れる。
頭の中に置いておくと、気になって気になって仕方なくなり、「誰かに話したい」「誰かに質問したい」という気分が高くなっていく。
頭がずっとグルグル思考になって、これまた過活動状態を作り出してしまう感じになる。

ひとまず、書き出しておいておくということを工夫として取り組んでみた。
今後もこの方法を継続的にやっていって、それでも気になることがあったら質問することに使用とも思っている。

まあ、復職1日目。
始まったばっかり。
そして、人生の再スタートでもある。